排水口の掃除って嫌ですよね。。。
特に暑い夏などは少し放っておくととんでもないことになります（涙）。
今まで我が家では、
排水口のゴミ受けに100均で売っている水切りネットを使用していたのですが、
これをやめてみたのです。
私にはそれが大正解で、
掃除が圧倒的に楽になりましたよ、ということを今回は書いてみようと思います！
水切りネット
１００均なんかでもよく売っているのを見かけますが、ご存じのとおり、排水口のゴミ受けにこの水切りネットをかけておけば、
手を汚すことを最小限に抑えて排水口のゴミ捨てができるという優れものです。
しかしよく考えたら、、、
ゴミは手を汚すことなく捨てられても、
ゴミ受けは手を使わず洗うことはできないのだから、
結局ゴミ受けは遅かれ早かれ触ることになる、
・・・ということに最近気づいたのです（遅い！）。
ゴミ受けの掃除問題
私のようなズボラ者が水切りネットを使い続けていると、ゴミは水切りネットを使ってポイポイと捨てるのですが、
いつの間にかゴミ受けの掃除から目を背けるようになり、
その結果、、、
ゴミ受けがヌメり始め、
さらに目を背けていると、、、
どんどんヌメリだけでなく、排水口がとんでもない状態になるという魔のスパイラルに陥ってしまうのです（涙）。
ここで言いたいことは、
水切りネット ＝ ゴミ捨て
であり、
水切りネット ＝ ゴミ受けの掃除
ではない、ということです。
水切りネットをやめてみました
そこで、なんとなく事をややこしくしている水切りネットの使用をやめてみることにしたのです。すると、こんな感じで掃除が楽になっていったのでした。
毎日だとゴミ受けの掃除は苦にならない
１日１回、夕食後にシンクの掃除をすると同時に、今まで放っておいたゴミ受けの掃除もやることにしました。
１日にゴミ受けにたまる量というのは大した量ではないし、
毎日掃除すれば夏場でもヌメリが出るほどにはなりません。
毎日ゴミ受けの掃除をしていれば、
素手でゴミやゴミ受けを触るというハードルが断然下がるので、
掃除が嫌なものではなくなりました。
２～３日に１回、ゴミ受けを食洗器で洗う
水切りネットを使用していた頃はゴミ受けの掃除を怠っていたので、
油汚れが目詰まりしてしまい汚れがいつの間にか溜まっていました。
水切りネットをやめて毎日洗い始めると、
汚れもきれいに落ちていきました。
その清潔さを保つために、
食洗器に余裕がある時、大体２～３日に１回、一緒に洗っています。
今までは手で触りたくない！絶対！
と思っていたものが、
食洗器を使うことでさらに触ることへの抵抗感がなくなりました。
シンク用とゴミ受け用と食器用洗剤は同じものを使っています
元々、シンクは毎日掃除していて、シンク用の強力な洗剤を使う必要性は感じていなかったので、
食器用洗剤と同じものを使って掃除していました（使うスポンジは別ですが）。
ゴミ受けや排水口についても、毎日掃除しているので食器用洗剤と同じものを使っていまして、
問題なくきれいになります。
ただ、これが３年前だったら・・・
今、長男が７歳、次男が５歳に成長し、２人で遊んでくれるので夕食後のあと片づけができる時間を持つことができています。
これが３年前だったら・・・
きっと今みたいに排水口を掃除する余裕はなかっただろうな。
３年前は、水切りネットさえ毎日取り換えることがままならなかったなぁ、
シンク周り、とんでもなかったなと（笑）。
そんな時の救世主がいるらしい
そこで排水口のヌメリを抑える効果がある、と言われるものがあるのでご紹介します。
排水口に、
アルミホイル、
備長炭、
これらを入れておくとヌメリを抑えれるそう。
・・・と言っても、効果には限度があるので定期的な掃除は必要だと思いますが、
ないよりはマシだと思うので、排水口の掃除に行き詰まっている方がいれば是非お試しくださいね！
最後までお読みいただきありがとうございました！応援クリックいつも感謝です！
|
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿