強盗じゃないよね?ガス点検がありました

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

最近、ガス点検を名乗る強盗事件が頻発していますよね。


ガス業者を名乗る人からの電話

そんな先週金曜日。

ガス業者だという人から、

「来週、ガス点検に伺います。」

という電話があったんです。

「え、強盗じゃないよね??」

もちろん、一瞬疑いました。

すると、業者の方が、

「先日点検のお知らせをハガキでお送りしています。もし何かあればそちらの電話番号にお知らせください。」

そういうので、じゃあハガキの内容を見て、本物の点検かどうかを確認できるよな、

と軽く考えたのですが、、、甘かった。

そのハガキをなくしたようで、見つからなかったのです(涙)。

あわてて、ネットで正規のガス点検かどうかの確認方法がないか探してみましたが、

うまく見つけられず。。

本当ならその業者に電話でリスケをお願いしたいところでしたが、

その電話番号すらないので(ハガキをなくしてしまったので)、

来週には業者が来てしまいます。

じゃあどうしようか・・・。

でもでも、、、

私にはその業者が本物か偽物かを見抜く自信がないので、

申し訳ないけれど、

リスクはとれない。

ひとまずハガキが見つからないことを告げて、

ハガキを送るプロセスからもう一度お願いして帰ってもらおう、と決めました。

そして点検の日

「ピンポーン!」

チャイムがなり、インターホン越しに会話しました。

「TEPCOのAです。」

そう言って、名札をカメラ越しに長いこと見せてきました。

そのAさんは、

制服を着ていて、何やら作業用のカバンも持っていまして、

・・・なんとなく、本物のガス点検?という雰囲気が出ており、

1人での訪問でした(ガス業者を装う強盗は2人組という情報でした)。

しかも、この日は旦那がまだ家にいたので、

まぁ何かあっても何とかなるか、と思い、家にあがってもらうことにしました。

ただのガスの点検だった

結局、Aさんは正真正銘本物のガス業者で、

ガス点検をするために、我が家に来ただけでした(笑)。

でも、このタイミングでガス点検をするAさんは大変だろうに。。。

最初から最後まで、

「この人、強盗じゃないよね?」

と疑惑のまなざしでAさんを見つめていた私のように、

他のお家でも同じような状況でガス点検をするという居心地の悪さ。

Aさん、本当にお疲れ様ですとしか言えないです。

Aさんのガス点検について

という訳で、本物のガス点検がどんな流れなのかを書いてみたいと思います。

同じような流れでしたら、、、多分ただの点検です。

1.事前に点検のお知らせのハガキが来る

2.点検時間の確認の電話がくる

3.制服を着て、名札のような証明書を持っていて、作業器具の入ったカバンを持っている

4.一人での訪問

5.訪問後、まずは外に置いてあるガス給湯器を点検する

6.最後に家の中のガス器具を点検する

変な詐欺とか強盗とか、なくなって、安心してサービスを受けたいですね。

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