こんにちは、管理人のまちゃみんです。
２年ぶりのスキーは最高だったお話の続きです。
 |
| HPより |
アクセスは新幹線で１時間
当日早朝。
越後湯沢へ向かうため、最寄駅から東京駅へ。
新幹線のプラットホームはスキー客で混雑してます。
始発なので、学生などの体力がある人は自由席という選択肢は有りですが、
子連れですし、
できる限り悩ましい事は減らしつつ、
ゆったり行きたい私たちには、
指定席を予約するに限ります。
子どもたちは、駅のホームでE6やE7の新幹線に大興奮！
早めに着いて、新幹線の撮り鉄になってました。
そして乗車すると、車内はほぼ満席。
車内にはスキー板やボード用の置き場があるんですよね。
隙間なく置かれているのを見ると、
スキースノボ客が大半なのかなぁ。
トンネル抜けると
そこは雪国
ではなかった（笑）。
数日前から暖かかったので、雪が少ない印象です。
でも、スキーをするには十分かな。
小さい時は冬になるとよくスキーに連れて行ってもらいました。
雪の中、山道を２時間とか運転して、
山道だから渋滞は当たり前だったし、
運転手の父はきっと大変だっただろうなと。
スキーってそういうのが常識だと思っていたから、
こうやって新幹線に揺られて１時間で雪国にいけるなんて、
本当に便利すぎます。
前回の越後湯沢でのスキーは、吹雪で寒くて大変だったけど、
この日はまさしくスキー日和な天気でワクワクします。
お宿へ
駅に着き、まずはお宿に連絡して送迎をお願いします。
数分でバスが来ると、私たち以外の２組のお客さんと一緒にお宿へ。
チェックインを済ませ、スキーウェアを着て準備します。
レンタルショップへ
お宿の方に、スキー板などを借りるためにレンタルショップへ送迎をしてもらいます。
このあたりにはたくさんのレンタルショップがあり、
比較的空いている所に送迎してもらいました。
お宿もレンタルショップもそうですが、
スキー・スノボ客がたくさんくるので手慣れているというか、
待たされることなく、スピーディーに対応してくれます。
自分の車で来てたらこんな風に効率的にはいかないだろうな。
できるだけたくさん滑りたい私たちにはありがたいことです。
湯沢高原スキー場へ
私は湯沢高原スキー場のリフト券付きの宿泊プランを選んでいたので、
今回はこちらのスキー場へ。
驚いたのが、スキー場の入り口が越後湯沢の温泉街に面しているということ。
スキー場って普通、山の方にポツンとあるイメージだったので、
こんな便利な場所にあるんだ！とびっくりでした。
２年前はGALA湯沢というスキー場に行きましたが、
GALAは新幹線駅に直結していました。
この辺りは東京からのお客を見込んで開発されたんでしょうね。
子どもたちの成長
この日は晴天、絶好のスキー日和。
早速リフトに乗ります。
最初は初心者コースから。
長男は２年前にはある程度滑ることができていて、
「あと３０分後にここで集合でいい？」
という感じで１人ですべっていました。
次男は最初は苦戦していたものの、
３回目くらいからコツをつかんだようで、
転ぶことも減って、とても楽しんでいました。
２年前は、吹雪だったこともあり、
「もう滑りたくない」
と言っていた次男、大きな進歩です。
チャレンジ！中級者コース
長男と合流します。
転ぶことがなくなり、チャレンジ精神が出てくると、
次は中級者コースを滑りたいとのリクエストが。
ボーゲンしかすべれませんが、
ターンすることを覚えたのでスピードと方向をコントロールできるようになっていました。
これなら大丈夫だろうと思い、中級者コースへ向かいました。
中級者コース、初級コースと違って傾斜がある（笑）。
長男はうまくバランスをとりながら滑っていきます。
最初、苦戦をしていた次男ですが、
スピードをうまくコントロールして、次男なりに
滑っていきます。
転んでも、何とか起き上がり滑る姿。
２年前からずいぶんたくましくなったぁと、
うれしくなりました。
山頂からの絶景
自信を持った子どもたち、色々なコースをチャレンジします。
次は別のリフトに乗り、山頂に向かいます。
リフトを降り、見渡すと、眼下に絶景が。
めちゃめちゃ気持ちいい！
母も大いにスキーを楽しみます。
満喫の２日間
こんな感じで１日目は閉場ギリギリまで、２日目も開場から午後までスキー三昧で楽しみました。
「もっと滑りたい！」
「帰りたくない！」
子どもたちはもっと滑りたそうでしたが、
また来ようね、と何とかなだめて帰途につきました。
最近あたたかくなってきたので次のスキーは来シーズンになるかな？
来年は三連休を利用してゆっくりすべりたいなぁ。
最後までお読みいただきありがとうございました！応援クリックいつも感謝です！
|
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿