【フリーランス】コロナで実感した働き方リスク

こんにちは、管理人のまちゃみんです。



3年ほど前、ワークとライフのバランスに悩んだ末、正社員からフリーランスに働き方を変えた私。

大学卒業後から長年継続した正社員、からのフリーランスへの働き方改革ですので、大きな不安がありました。

契約は継続できるのか、収入は維持できるのかなど、、、

しかし実際は、クライアントとの関係は良好で、契約終了となっても次の契約先がすぐに決まるような状態でしたし、

時給に換算すれば、正社員時代より満足できるものだったので、時間を節約したい子育て中の私にはうってつけの働き方、

そう思いながら順調なフリーランス生活を送っていました。

が、、、

今般のコロナショック、外出自粛要請からの緊急事態宣言が発令された頃。

在宅勤務に変える企業が出始めた2月に、当時のクライアントから突然の契約終了を告げられ、3月に契約終了となりました。


この状況でも何とか、

4月は短期契約をとりつけることができましたが、

5月は週単位の契約が2本のみとなりました。

ここで、、、

非常事態でのフリーランスという働き方の不安定さを身に染みて実感することとなりました。

企業が正社員を解雇する、ということはある程度法律でできない仕組みになっているため、大義名分がない限り、難しい。

しかし、フリーランスのような契約形態は、法律の仕組み的に契約終了させることが容易なのです。

・・・だから正社員に戻った方がいい!という意見ではなく。。

もしフリーランスとして働くなら、このリスクを知った上でこの働き方を選択した方がいい、と思うのです。

私は元々、正社員一本という単一な働き方から脱却したかったので、

フリーランスになって数本の収入の柱を持ちたいと思っていました。

実際は、当初考えていた3本の柱のうち、2本が今の収入源となっています。

そして今回のコロナショックで1本の収入源が機能停止状態に陥りかけているのですが、、、

もう一本があるのでなんとかしのいでいる、といったところでしょうか。

☆☆☆

私はフリーランスという働き方で生活にゆとりという名の自由を手に入れたので、できるならこの働き方を継続したいと思っています。でも表裏一体、そこにはフリーランスとして働くにはリスクがある、ということをこのコロナショックで実感しました。

だから終身雇用がいいよ!というわけではなく、多様な働き方があっていい。

でも、そこにはどんなことが起こるのか、どんなリスクが潜んでいるのか、それを知った上で自分にとって最適なものを選ぶのがいいのかもしれません。

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