猛暑にはレンジ調理で栄養バッチリを考える

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

連日の猛暑、部屋の中でエアコンでもって涼をとっています。

エコを目指して、遮光カーテンで太陽の光を遮り29度に設定していますが、

毎日ゆううつなのは食事の準備です。

涼しくした部屋でガスコンロを使いたくない!

でも栄養バッチリな食事を作りたい!

栄養素


炭水化物、たんぱく質、脂質などなど・・・。私は複雑な栄養学は全く分からないので、献立を考えるときは、「ま・ご・わ・や・さ・し・い」で栄養の過不足を考えます。

「ま・ご・わ・や・さ・し・い」 

ま: まめ類
ご: ごま
わ: わかめなどの海藻類
や: やさい
さ: さかな
し: しいたけなどのキノコ類
い: いも類

「まごわやさしい」で考えると、ビタミンやミネラルなど、栄養価の高い食物をメニューに取り入れるのがとても簡単です。


調理で熱を出さない工夫


我が家の場合、夏場は、

リビングとキッチン間の扉を閉めてキッチンの暖気をシャットアウトしたり、

保温調理器のシャトルシェフを使ってコンロを使う時間を最小限にしたり、

色々と策を講じているものの。。。

現在のような猛暑下ではさらに熱を抑えて調理したい!

40度近い猛暑というのは1年365日で考えればごく一部な訳なので、

我が家では早々にコンロを使う調理は諦めて電子レンジ調理にしています。

冷凍うどんが便利


ご飯を炊けば熱が出ますし、

そばなどの乾麺を茹でてもこれまた熱が出るので、

電子レンジ調理可能な冷凍うどんは登場回数が多いです。

年単位で考えると猛暑はごく一部なので、

少しぐらい冷凍うどんが続いても大丈夫、と思っています。

結構ある!コンロ不要な「まごわやさしい」


まめ類なら納豆、豆腐、

ゴマならゴマ、ごま油、

海藻類ならモズク、めかぶ、焼きのり

やさいなら生で食べられるものや電子レンジで加熱できるもの、トマト缶などのかんづめ、

さかなならお刺身、さば缶などのかんづめ、

キノコ類ならなめこなど電子レンジで簡単に加熱できるもの、

いも類ならながいもなど生で食べられるもの、

栄養価の高い食材、期間限定と考えれば結構あるなぁと思います。


とある日の夕食

この日はねばねばの冷たいおうどんでした。


電子レンジで加熱した冷凍うどんを冷水でしめて、

これまた電子レンジで加熱した刻んだオクラとツルムラサキや、

タレを混ぜた納豆、

めかぶをのっけて、

ゴマをパラパラとかけ、

麺つゆをかけたら完成!

ここに温泉卵やさば缶を加えればもっと栄養価の高い食事になりますね!

そしてお惣菜も登場


冷たいおうどんに、

鶏のから揚げとイカフライのお惣菜をプラスしました。

コロナ禍でお惣菜から離れていましたが、

猛暑なので活用しています!

☆☆☆

猛暑は今週で一旦落ち着くそうですが、今日も冷凍うどんにお世話になろう!と思うのでした。

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