子どもが大好きな麦芽飲料「ミロ」
我が家の食卓に毎朝並ぶものは、
パン、
果物、
ヨーグルト、
そして「ミロ」を入れた牛乳。
子どもはココア風味の「ミロ」が大好きですし、
「ミロ」にはカルシウム、鉄、ビタミン、ミネラルが含まれていて、
栄養をしっかりとれるので、母である私もうれしい!
もしも「ミロ」が固まったら・・・
そんななくてはならない朝のお供ですが、
猛暑だったからか、
それとも味に飽きたからか、
「ミロ」の人気が急低下して、残す日々が続きました。
その代わりに果物ジュースなんかを飲むようになったので、
「ミロ」は1か月ほどキッチンの片隅で忘れられた存在になっていました。
さて、最近涼しくなったのでもう一度食卓に出そうと思い袋の中を見てみたら、、、
固まっていた!
それはまるで「新幹線変形ロボ シンカリオン」の、
地底で石化してしまった、キトラルザスのビャッコ、ゲンブ、ドクターイザのよう。(分かりずらい例えですみません)
そう、触った感じはまさに「石」です(涙)。
・・・これを牛乳に溶かすのはちょっと難しそう。。
そこで、ハサミで割ってみることにしました。
すると、ガラスのような切り口に、パリンと割れる感じの固さ。
生まれてからの私の記憶ウン十年の経験と感覚から近いもの、それは、
「飴」
でした。
試しに口に入れてみると、
甘さは飴よりも控えめ、
そしてチョコレートを思わせる麦芽の風味。
普通に美味しい!
そこで、これを息子たちに飴として、おやつとして出してみることにしました。
固形の「ミロ」を取り合いに
小学校と保育園から帰った息子たちに、
夕食までのつなぎのおやつに出してみたら、
結果、二人で取り合いに(笑)。
固形のミロ、物珍しさもあって大好評でした!
結論:固形の「ミロ」は飴になります
袋の底で固まってしまったミロ、
もう捨てるしかないかなと思いましたが、
消費することができました!
放置期間にもよりますが、期間が短いようなら、
「ミロ」は飴として復活できます!
・・・母はビャッコやゲンブを助けることができたよ!息子たち!
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