こんにちは、管理人のまちゃみんです。
コロナによる緊急事態宣言となった4月から、少しずつ普通の生活に戻りつつあります。
そして、フリーランスとして働く私の生活も、ここ半年で劇的な変化をとげました。
プレコロナ～順風満帆のフリーランス生活
コロナウィルス流行前までは、正社員時代描いていた、
ライフに重点を置いたゆとりのある生活、
それがほぼ実現したような順風満帆なフリーランス生活でした。
適度なゆとり、
適度な収入、
自分の思い描く子育てもできていたと思います。
インコロナ～フリーランス契約がゼロに
コロナウィルスの影響を受けて、
既存のクライアントとの契約を続けることがむずかしくなり、
ついに契約がゼロになったのが緊急事態宣言が発令された4月でした。
短期での契約はあったものの、
多少の収入の足し、程度でしたし、
これから先の契約もすべて白紙。
新規開拓したくても外出すらできない。
こんな感じで悶々としながら２か月くらいが過ぎました。
ウィズコロナ：新規契約が増える
少しずつ経済が動き始める中、
４月に短期契約を請け負ったクライアントから声がかかり、
小さい契約ではありますが、半年以上の契約をとりつけることができました。
このクライアントからはこれ以外にも短期契約をいくつかとりつけることができまして、
現在はコロナ前まではいかずとも、
ワークライフバランスをうまくとりながらワークすることを続けられています。
半年以上の契約が決まったことで、
精神的に安定できたように思います。
働き方の変化
自分が稼働することが難しかったコロナ禍において、
収入の中で比率が増えたのが投資です。
そういえばお金の教育ってされてこなかったな、と思うんです。
親世代は銀行に預けるか、タンス預金か、というのが多数でした。
投資は前からしていますが、そこまで重点を置いてやってはいませんでした。
しかし、このコロナ禍で、一つの収入源に頼ることのリスクを身をもって体験し、
不労収入という柱を持つ必要性を実感しました。
この教訓を生かし、
これからは自分が働くだけでなく、
お金にも働いてもらうつもりでいます。
生活にも変化が
食事といいますか、食費への考え方が大きく変化しました。
コロナ前までは、品物の金額や質でスーパーを選ぶというより、
帰宅から夕食までの間に立ち寄れるような、効率重視でスーパーを使っていました。
それが時間的に余裕が生まれ、
こっちのスーパーの方が安い、
こっちの八百屋の方が新鮮、
そんな風にスーパーの使い分けをするようになりました。
特にOKマート（東京近辺にあるスーパー）は安いし、
品質もいいのでよく利用するようになりました。
OKマートは週２程度利用していて、大量買いするので、
車を使う頻度も増えました。
今考えると、
コロナ前までの食費ってかなり節約できたはずだよな。。。
コロナ禍となって、そんなことにも気づくことができました。
これから冬に向けてコロナがどうなるか不安ではありますが、
時々自分を振り返りながら、
苦難にも対応していきたいですね。
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