【Go To トラベル】還元率が下がったことの是非

 こんにちは、管理人のまちゃみんです。

先日、何気なく予約してみたGo To トラベル。

私がネットサイトを通じて予約した後にその還元率が下がったみたいなんです。

・・・行先を変更したければキャンセル料発生する前までに変更すればいいや、

そう思っていましたが、もうキャンセルは許されないのか?!

Go To政策の抜け穴

Go To関連のニュース、色々と出ていますね。

「トリキの錬金術」とか、

「Go To トラベル地方共通クーポンが偽造される」とか、

運用に移すと、悪用されるというか、かなりブラックに近いグレーな事例が多発しているようです。

経済回復案をスピーディに実行に移す、

そのためには多少のゆがみが伴うのかもしれません。

考えるための時間を要せば叩かれるし、

スピーディに対応をして抜け穴があればあったで叩かれる。

霞が関の住人は大変です(汗)。

でも、抜け穴があれば修正すればいい訳だし、救済を求める人は待ったなしで支援が必要、です。

これに懲りずにスピード感をもって対策を講じて欲しいです。

タダより怖いストレスに耐えられるのか

「トリキの錬金術」、

これは予約サイトを介して飲食店を利用すれば1000ポイント、

つまり1000円相当が付与される仕組みを悪用(知恵を使った)したものです。

一番単価の安い「鳥貴族(通称トリキ)」を予約サイトを通じて予約して、

299円(税抜)一品のみを注文して支払いをすれば、

299円(税抜)のタダ食い、プラス約600ポイントが入るため、

いわゆる焼けぶくれする、という仕組みです。

でも、この600ポイントを享受するためには、

「こいつ、1品しか頼まないの?」

「ポイントのために来たんでしょ?」

みたいな目にさらされる、という負債が伴い、肩身の狭い思いを強いられます。

つまり、金額では測れない「ストレス」という名の負担が伴っています。

私はどちらかというと、

ストレスという名の質的なものと、お金という名の量的なものを天秤にかける癖がありますが、

絶対的にこんなストレスは受けたくないし、1,000円くらいで解決するならお金を払います。

決して楽ではないのに手を染める人

お金を持っているのにトリキの錬金術に手を染めるのは論外ですが、

アルバイトをやってナンボの学生の働き口が減っている今、

この錬金術でつないでいる人っているのかな、って。

想像ですが、今日明日の食べるものもままならないから、

ストレスもいとわない人が多数なのではないか、と思うのです。

倫理的にダメだけど、こういうご時世だから見守りませんか?

私はやらないし、

やってはダメなことだとも思っています。

でもこんな風にマスコミが大々的に報道して、

錬金術をやったことのある人を画面に出して、

「やってしまいました」って言わせるのはどうなのか。

当局がこの錬金術への対抗策をシレっと講じればいいじゃん、って思います。

この未曽有のご時世、みんな必死で生き繋いでいるから、

少し余裕のある人はあたたかく見守るという選択肢はないのかな。

そして我が家のGo To トラベル

宿泊プランの予約時と予約後の還元率が下がってしまった今。

なかなか行けない場所やホテルを選んだので、

この機会に思いっきり楽しんでこようと思います。

ただ、

還元率が下がった今、

やっと一番支援を必要としている場所にお金が落ちるのかなと思うと、

コロナ禍で使い控えをしていた我が家の2020年、

やっと始まったような気がします!

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