候補地の観光スポット 秩父・飯能・長瀞編

物件を探す一方、その土地の魅力についてもリサーチしました。こんな魅力があったんだ、というものをリストアップしてみました。

飯能河原
西武池袋線飯能駅から徒歩10分程で着きます。河原に下るのが勾配が急なので少し大変かもしれません(しかし私は下の子をベビーカーに乗せて歩きました。少し危ないです。。)。河原では、テントを張ってバーベキューをしたりできます。私が行った時は、川に金魚を放流して、つかみ取り大会をしていて楽しそうでした。

長瀞ライン下り
当時、3歳の長男はおおはしゃぎでした。1歳の次男は微妙な顔をしていましたが、水の上は温度が低い気がして、風もほどよくあったので、とても気持ちよかったです。それ以外にも、ラフティングやキャニオニングなど、たくさんのアクティビティができ、年齢制限はあると思いますが、子供も参加可能のようです。

他にも、このエリアは数え切れないくらい多くの水遊びスポットが点在しています。私がちょうど長瀞ライン下りに西武池袋線にて行く時、西武秩父駅の手前の、多分正丸駅あたりだと思うのですが、多くの人がテントを持って降りていきました。きっと素敵なスポットがあるのでしょう。また、飯能から車で川沿いに走らせると、たくさんの水遊びスポットがあります。この一帯は素晴らしい自然があるんだな、と驚きました。東京から決して遠くはないのに、あまり知られていないように思うので、残念です。

パレオエクスプレス
パレオエクスプレスというのは、SL機関車です。これが、当時2016年は、7月~9月くらいの夏期限定で週末に運行していました(毎年期間は変わるようです)。当時、西武鉄道のHP上で掲載されている運行スケジュールは、西武秩父駅始発の運行スケジュールだったようで(それとも見る場所を間違えていたのでしょうか)、西武秩父駅から徒歩5分くらいの緒花畑駅発は含まれていなかったようで、実際に行ってみたらパレオエクスプレスを目の前で見ることができ、さらに乗ることもできた、というサプライズでした。


実際に、息子は大喜びでした。乗車料金は、通常の電車賃より若干高いくらいなので親にはありがたい限り、しかし私の息子達のような子鉄くんにとっては、深く刻まれる思い出となることでしょう。但し、汽笛の音が半端なく大きいので、小さい子は注意が必要です。


パレオエクスプレスの様子

あけぼの子どもの森公園
公園はまさしくムーミンの世界観です。別世界に迷い込んだようで不思議な感じです。公共交通機関ではアクセスが難しい場所にあるので、車で向かいましたが、駐車場にあけぼの子供の森公園の表示はあるものの、一見市民体育館の駐車場?と見間違うようなファンタジー感もなにもありません。しかし、駐車場から公園方面に歩いて登っていくと、ムーミン谷が突如出現します。駐車場も無料ですし大満足でした。子供達は飽きもせずに一日中、遊んでいました。

また、2018年秋くらいに、ムーミンの大型テーマパークがオープン予定なようです。

秩父ワイナリー
時間切れで、実際には行くことができませんでしたが、素敵なワイナリーがあるようです。秩父は、いいワインを作るための条件が揃っているようなので、美味しいワインができるのでは、と思います。写真で見る併設されているレストランもとっても素敵です。

秩父高原牧場
こちらもまだ実際には行けていないのですが、シーズンには天空のポピーとして有名だそうです。

流しそうめん 長生館
長瀞にある夏期限定の流しそうめん屋さんです。こちらも行けていないのですが、きれいな水でたべる冷たいそうめんは美味しいんだろうなーと思います。

・ちちぶ星の里
こちらも実際には行けていません。どうやらアマチュア天体観測の方々が集まる場所で、観光スポットというわけではないのですが、星がとてもきれいに見える場所だそうです。

東京近郊で、こんなに素敵な場所があるっていいですよね。

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(つづく)
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