突然ですが、日々の献立に行き詰まることってありませんか?
「あれ?毎週豚の生姜焼き作ってないか?」
みたいな(笑)。
そして子供たちの遊び場もまた然り、です。このマンネリを解消するために葉山にセカンドハウスを購入した、というのは理由の一つな訳ではありますが、それでも毎週末葉山ってわけにはいかないので、母は色々と悩んだりします。
そんな悩みを解消する遊び場の一つ、それがプレーパークかな、なんて思います。
プレーパークとは、ウィキペディアによると、従来のブランコやシーソーのあるような公園とは違い、子供たちが想像力を働かせながら遊びを作りだすことができる場所だそう。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF
そして今回、とっても久しぶりにプレーパークに行きました。
実際にどんな感じかといいますと、プレーリーダーを呼ばれる大人数人(ボランティア)がいて、このプレーリーダーが見守りながら子供たちは自分の興味の赴くままに自由な遊びをすることができます。
木に吊り下げられた手作りブランコ、木の枝から枝にくくられたターザンロープ、焚き火、金づちやノコギリの工作などなどが用意されているので、子供は自分の興味のあるもので遊ぶことができます。。。
普通であっても泥だらけになりますが、夏場なんかは水遊びも加わって本気の泥だらけになります!ですので洗濯は、、、ものすごいことになります(涙)。
しかし、プレーパークで遊んでいる時の表情、そしてその日の寝顔をみると、完全燃焼っていう言葉が当てはまるような表情をしているんですよね。子供には色々な体験をさせてあげたい、なんて思いますが、こういうプチトムソーヤ体験というか、何百年前の子供たちも同じことをやっていたんだろうな、っていう普遍的な遊びといいますか、こういう経験って大切なんじゃないかな、って思います。
という訳で、この日もプレーパークに行きました!
まずは受付を済ませて名前を書いた名札シールを服に貼り付けます。
あとは息子たち、自分の興味のある場所に向かって走り出します。
まずは焚き火へ。ここでは自分の持参したものを自由に焼くことができます。マシュマロを焼く人、ソーセージを焼く人、オタマに砂糖(?)を入れて水飴みたいなものを焼いている人、色々です。ちなみに次男は自分のマシュマロを落としてしまい号泣です(汗)。
次に巨大なロープハンモックに乗って飛んだり跳ねたりしています。こういのって飽きないんだなぁ。。。
そして意外にも、木材の積み木もなかなかの人気がありました。
この他に、ターザンロープ、ノコギリと金づちで木工をしたりしました。3歳の次男がノコギリを持って来た時にはちょっと焦りましたが、そこはプレーリーダーが上手にサポートしてくれました。
こんな感じで16時終了までみっちり遊びました。
プレーパークは世田谷が発祥ですが、現在では全国に展開しているようです。ご自分の地域のプレーパーク、探してみてはいかがでしょうか↓。
http://bouken-asobiba.org/play/
また、利用料は無料です。ボランティアのプレーリーダーに感謝!
(前へ)
息子の誕生日プレゼント
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿