こんにちは、管理人のまちゃみんです。
先日、食洗器にアラームが点滅し、修理しました。
原因は配管のつまりが原因でして、修理というより、配管の掃除をしてもらったばかりだったのですが、、、
その後、食洗器に起こっていたことを書きたいと思います。
食洗器から煙(汗)
修理の後、久しぶりに食洗器を使ってお皿を洗いました。
そして乾燥モードで作動していた時のことです。
食洗器から焦げ臭いにおいが・・・
あわててキッチン内を見てみると、食洗器からうっすら煙が出ているではありませんか!
「さっき修理に来てもらったばかりだよねぇ??」
そう思いながら、急いで電源をオフにしました。
そして翌日、メーカーの修理用コールセンターに電話をして、もう一度来てもらうことになりました。
原因は汚れだった
こっちは素人ですので、
「作業後、パーツを戻す時に、つけ間違えたんじゃないの?」
みたいに、作業の人を疑がっていました(すみません・・・)。
しかし、作業の方の話では、
「食洗器のヒーターの部分にゴミがついていて、それが燃えたために焦げ臭くなったのでは?」
とのことでした。
確かに、ヒーター部分を保護するパーツを外して裏側を見ると、
結構なゴミや汚れがたまっていました。
修理前まで焦げ臭くなかったですよ?
そこで私が疑問に思ったのがこれでした。
実際に、ヒーターの保護カバーを見てみると、汚れがたまっているのは分かります。
でも、アラームが点滅して修理を依頼する前まで、焦げ臭いにおいなんて全くありませんでした。
「今まで全くそんなにおいはしていなかったのに、どうして修理後ににおいがするんですか?」
その質問には、
「もしかしたら、今まで節電モードになっていたのが原因かもしれません。」
とのことでした。
節電モード
そう、我が家の食洗器には、3つほどモードがあります。
・強力モード
・通常モード
・節電モード
そして私は、今までずっと節電モードで食洗器を使っていました。
修理の方いわく、節電モードでは通常モードより短時間で完了するようになっているため、
例えばヒーター付近についた汚れなんかがついたままになるリスクがある、ということでした。
そしてそれは、今回のアラーム点滅の原因となった、配管がつまる可能性にもつながるとのことでした。
「だったらどうして節電モードなんてあるんだろう?」
・・・もしかして、節電モードはつまりの原因になるなど、取説に書かれているのかもしれませんが、
取説を読まずに使ってしまう私のような人はたくさんいるのではないか、と思うし、
節電になるなら、と思って、私のようにずっと節電モードで使う人もまた、結構いるんじゃないか、と思うんです。
・・・そして結果、私のように、アラーム点滅をさせてしまい、余計な出費を払ったひとも、いるんじゃないか、と。
だったら、いっそのこと、節電モードなんてなくした方がいいんじゃないかな?
そんな風に感じますよ、メーカーさん。
(それとも、みんな取説をきちんと読んでるのかな?)
食洗器を長持ちさせるコツ
・・・私のように、食洗器の配管をつまらせないために、
ヒーター付近に汚れをためないために、
修理の方に言われたことを書いておきます。
その① 通常モードで洗いましょう
その② そして1か月に1度は庫内洗浄をしましょう
食洗器が動かなくなってしまうと、修理までの間、食洗器のない日常に放り込まれてしまいます。
余裕のある週末ならいいのですが、
あれこれ忙しい週中に突然食洗器がなくなってしまうと、結構な痛手となります。
適切にメンテナンスをしながら、
快適な生活のために家電を使っていきたいものです!
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