年長の長男と年少の次男が今年一番にハマっていたこと、それは、、、
昆虫採集
でした。
きっかけは息子たちが月1回の頻度で参加している、1泊2日のアウトドアキャンプ。
キャンプでは自然豊かな山や川に行くことが多く、そこには多くの昆虫がいるため、虫たちを採ることにハマったようです。
去年までは虫たちとの触れ合いといえば、保育園での外遊びとして公園に行って、蝶ちょや青虫を捕まえたり、というレベルでした。
しかし、山には、カブトムシ、クワガタ、カナブン、バッタ、カマキリ、などなど、色々います。男の子って遺伝子に組み込まれた、「ハンター」としての血が覚醒するのでしょうか(笑)。
キャンプから帰ってきた、その次の週末は息子たちの強いリクエストで、公園に虫取りに行くという感じで、昆虫苦手、暑さ苦手な私には結構キツい夏でした。。
という訳で、今年の我が家には色々な生き物が訪ねて来てくれました!
最初のきっかけとなったのは、葉山のセカンドハウス近くで採ったヤドカリ。
なぜかカタツムリ。
そしてバッタ。
バッタだと思って捕まえたキリギリス。
カマキリ。
カナブン。
沢でとったサワガニ、タニシ、カワニナ、夏祭りでとった金魚などなど。
「カワニナ」なんて、こうやって息子がつかまえてこなければ出会わない生物でしたが、インターネットで飼育方法を調べたりして、ちょっと詳しくなりました(笑)。どうやらホタルの幼虫のエサとなるようですね。
そうそう、最近ではカナブンの羽音にもすっかり慣れましたよ。男の子の母になるということは、こういった昆虫の洗礼が待っているんですね(笑)。
我が家が昆虫だらけになった夏、でした!
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