実は先週末にPASMOの入った定期入れを落としまして、
しかもそれに気づいたのは落として2日後のこと(涙)。。。
でもこういう時って、
「私が落としたりする訳がない!」
と歪んだ自己肯定感が出てきてしまい、無駄に労力を使ってあちこち探しまわって悪あがきしてしまうから不思議です(私だけ?)。
・・・そして本当に手元にないのだと諦めるまでに丸一日かかりました。
さて、手元にないとなるとどこかに落としたのでしょうか。。。
いい人に拾ってもらえればラッキーですが、
悪い人に拾われて、チャージされまくってごっそり使われるリスクだってあります(汗)。。。
早速捜査開始です。
PASMOを最後に使ったのは3日前にバスに乗ったときでした。
そういえば息子たちがバスで眠ってしまい、重い荷物を抱えてバタバタしてたっけ。
息子を抱っこした時にバスの中かバス停辺りに落とした可能性、大いにありそうです。
そう思い、まずはバス停前の交番に行ってみました。
交番では、落とした日時、何を落としたのか、どんな色か、お金は入っているのかなど、詳細に届出書に記載しました。遺失届出書というそうです。
そして、その場でお巡りさんがパソコンで届出書に書いたものに近しい落としものがないか調べてくれます。
どうやら、各交番や警察署は遺失届出のネットワークで繋がっているようで、隣の駅の交番で似たような落としものがあるとか、その情報が共有されるようです。
・・・調べてもらいましたが、残念ながら私のものはなさそう。。
交番を出て次はバス会社に問い合わせました。
正直、あまり期待はしていませんでしたが、答えは、
「はい、◯◯さんですね?PASMOありますよ!」
とのこと。
もう少し時間がかかるかと思いましたが、PASMO、見つかりました!
話を聞くと、落とし物が届けられた3日前に電話をしましたが不在で繋がらなかったとのこと。
というか、私の電話番号はどこで分かったの?という疑問がありますが、、、定期入れに入ってたのか?それとも緊急時にPASMO情報は照会できるのか?
摩訶不思議なことはありましたが、ひとまず一件落着です。
余談ですが・・・
最近、セブンペイでIDパスワードが抜かれて悪用されて大きな被害がでるという問題があったので、
PASMOの悪用で最悪の被害ってどの程度かを考えていたんです。
でも、パスモってオートチャージがついていてもある程度被害は少額で抑えられるかも、と思いました。
私の場合、オートチャージを3000円で設定していますので、既にチャージされていた金額を悪用されても、残高ゼロから3000円をチャージするためには改札機を通らなければならず、
3000円使う毎に改札機を通ることに労力を使える人って「乗り鉄」くらいかも?
というか、鉄道を好きな人に悪い人はいないっておもっていますが(笑)。
パスモから高額を悪用するには手間がかかります。。
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