アメリカのロックダウンされた地域に妹が住んでいて、ロックダウン後の生活がどんな感じなのかを聞いたので書いてみようと思います。
前の記事はこちら
https://secondhouselife.blogspot.com/2020/04/blog-post.html
ロックダウン後、スーパーマーケットやドラッグストアなどの生活必需品を売っているお店以外、
例えば、ショッピングモールとか、本屋さんとか、
そういう店舗は全て閉店をしているようで窮屈さを感じるようですが、
ただ、通販は不特定多数の人との接触が限定されるからか、普通に購入可能だそう。
Amazonなんかでは、生活必需品をはじめとして、生活必需品以外の、例えば洋服、本、化粧品、、、なんでも買うことができるので、
ロックダウンされるから生活必需品以外のモノが買えない!買い占めなくては!という状況にはならなさそうです。
そして、生活必需品を販売するスーパーマーケットやドラッグストアですが、
衛生管理は今の日本と比べるととても徹底していると感じました。
店の入口で従業員が買い物客の手の平に消毒液をかけないと店内に入れない、
使用済みの買い物カゴやカートは消毒してからでないと使えない、
人数制限を設けて店内に入れる人数を制限する、
レジ打ちの人と買い物客の間に透明なついたてが設けられて飛沫感染対策がされている、
・・・こんな感じだそう。
国の緊急事態宣言も大事とは思いますが、
自治体ベースで、こういった地域の衛生管理を見習って対策を打つとか、
何かできることはないか、と考えずにはいられません。
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アメリカに住む妹、在宅というストレスもあってか、通販をフル活用しているらしいです(笑)。
そして経済が停滞する中、そんな人が多いのでしょう、
皮肉にも、
Amazonなどの通販、それを届ける物流、この状況で開店を許されているスーパーマーケット、ドラッグストア、
大盛況な企業は盛んに求人しているそう。
ただ、こういった求人は主に店舗の消毒係とか、直接ウィルスと向き合う人、リスクにさらされる人、でして、
そこにはこのコロナ騒動で生活が立ち行かなくなる、いわゆる低所得者層が応募するという構造、
こういったのを目の当たりにして切ない、と言っていました。
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東京の小中学校、休校が延長される地域も出てきたようです。
まだまだ我慢の時ですが、
この大変な時の先にはきれいな景色が広がっていると信じて乗り切りましょう!
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