さて、我が家の小学一年生の長男、小学校に行きたくないらしいのです。
分散登校の時は、
「小学校はいつまで行けばいいの?」、
先週に通常登校が始まってからは、帰宅後の第一声が、
「ただいまー、あー、学校行きたくない!」
だったんです(涙)。
分散登校の頃は、
「そんなこと言わないでさ、がんばって行こうよ!」
そう言って励ましていましたが、
学校生活がどんな感じで進んでいるのかを聞くにつれて、
「だよね~。そりゃ、行きたくないよね~。」
と、私も長男に同情気味です。
だって、初登校以降、お友達とのおしゃべりは基本NG、2mのソーシャルディスタンスですから。
長男は小規模保育園に通っていて、その小学校に知り合いは2人しかいません。
お友達を作る上でお話ができないってなかなか辛いよな、と。
「そうだ!お話できないならボディーランゲージで話してみたら?」
と提案してみましたが、あっさり却下されてしまいました。。
そして今日。
実は、同じマンションに住む同級生のお友達数人もまた、「学校に行きたくない病」にかかっていたことが分かったのです(涙)。
「そっか、うちだけじゃなかったんだ。」
なんだか妙に納得してしまいました。
そして話を聞くと、先生に相談しながら登校を進めているママ友もいました。
子供たちも大変だけど、親も子供といっしょになって、先生の助けを借りながら、このハードルを乗り越えていくしかないですね。
☆☆☆
コロナによる休校となってしまい、大変な第一歩となってしまった小学一年生たち。
長男だけじゃなく、みんなにとって学校に行くのは難しくなっているのかもしれません。
友達のママ友のように、行き詰ってしまったら躊躇せず先生などに相談することは一つの手かもしれません。
ただ、コロナの混乱でただでさえ大変な先生たちなので、例えばカウンセラーのような、子供たちのケアを専門でしてくれるような方を増員して欲しいと思うのは私だけでしょうか。
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