今年の夏、帰省しようかどうか

こんにちは、管理人のまちゃみんです。


目の前に迫るお盆、どう過ごしますか?

我が家が住む東京都からは帰省・旅行の自粛要請が出されていますが、

国からは感染防止対策をすれば帰省・旅行OKと、

発せられるメッセージが違います。

それ以外の都道府県でも同様なところがいくつかあるので、

どう従えばいいのか迷ってしまう都民や県民は本当に多いと思うのです。。

今年のお盆の過ごし方


お盆は帰省してじいじばあばと過ごすというのが、毎年恒例のお盆の過ごし方でした。

しかし今年は帰省を見送ることとしました。

理由は帰省しても誰もハッピーにならないだろうから、です。

今までの過ごし方

東京より自然やら遊びスポットやらが豊富な実家エリア、

川遊びしたり、

大規模公園に行ったり、

夏祭りに行ったり、

花火を見たりなどなど、、、

毎日楽しいことが目白押しでした。

そして子供たちが帰省したい一番の理由はこういう遊びをしたいからなんだと思います。

もし実家に帰省したのなら・・・

もし今年帰省したのなら、、、

上に書いた遊びは中止なりでほぼ不可能です。行けたとして川遊びくらい、かな。

それ以外で行ける場所はあっても行動は制限されるだろうし、

子供にマスク着用というのも可哀そうです。

現にいつも行く川で毎年楽しみにしているアユのつかみ取り今年は中止だそう。

すると必然的に実家で過ごす時間が増えるとなれば、

5歳と7歳の息子たちは力を持て余して家の中で大暴れとなるでしょう。

緊急事態宣言中、慣れた自宅の中でさえケガやケンカが多発で相当困り果てたので、

不慣れな実家ではさらに困惑することが想定され、

大人たちは精神的に参ってしまうでしょう。

また、大人が楽しみにしている食事やだんらんの時間にコロナリスクのための感染防止対策って・・・。

万が一のために東京組の息子と私は無症状のウィルス感染を想定して、高齢者に感染させないための対策をすると思いますがそれって、

距離をとって食事するってこと?

コーヒーを飲むときだけマスクはずすってこと?

今までのように心の底から笑ったり、話に花を咲かせたりなんていう団らんにはきっとならないことでしょう。

・・・久しぶりの再会で喜び合うのはほんの一瞬で、

あとは不完全燃焼な時間が待っている。


自粛すべきかどうか?

我が家は小さい子供がいるから帰省しないと決めましたが、

国や都のメッセージにどう対応していけばいいのか、

悩みどころですよね。

でも基本中の基本、

3密を避けること、

理論上、これを守ればることができれば感染はしないはずなんです。

これができるのなら帰省はしていいのだから、感染者の多い場所の人を白い目でバイ菌扱いはやめて欲しいなと思いますよ。

ただ、現実問題として感染対策ができるかどうか、そこなんでしょう。

おしゃべりしたいし、

大皿のご飯を一緒に食べたい。

それをセーブして感染リスクを低下させられれば後悔なく過ごせるんだと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!応援クリックいつも感謝です!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ  
     
                          
スポンサーリンク
    
     

0 件のコメント :

コメントを投稿