こんにちは、管理人のまちゃみんです。
緊急事態宣言下で外出もめっきり減ったこの頃。
そんな訳で、この週末は葉山のセカンドハウスでのんびりと過ごすことにしました。
ランチを食べた後、ゆっくりめに葉山に向けて出発します。
以前は「葉山に行くよ！」と子どもたちを急き立てながら東京自宅を出ることが多かったですが、
最近はこんな風に、ゆるい感じです（笑）。
この日の葉山は海風が強い！
高速道路を走行中にも横風であおられる感じがありましたが、
葉山に到着して海岸線の１３４号線に出ると、
やっぱり海風が強かった（涙）。
ちょっとした暴風です。
打ち上げる波が真っ白になってます。
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| 真っ白、だけどきれい |
そうそう、
湘南の方から葉山に向かって１３４号線を走っていると、
昔住んでいたL.A.とサンフランシスコを結ぶ、
海岸線の１０１号線（だったかな？）を何となく思い出します。
１０１号線の方は断崖絶壁な海岸線なので、形体は違いますが、
海の向こうに見える夕日とか、海風とか、
カリフォルニアと葉山に共通する点と点が自分の中でオーバーラップするものがあり、
なんだか懐かしい気持ちになります。
・・・今となっては、L.A.での生活が懐かしくなり、
「もう少しアメリカで生活してもよかったのかな？」
なんて思うことがあります。
当時は、サンタモニカからマリブ（だったよな？）までドライブがてらご飯を食べに行ったりしていました。
今思うと、私はそんな素敵な時間を毎週末のように送っていたのか！？と思いますが、
当時はそれが「日常」だったし、
今考えるサンタモニカとか、マリブに抱く、
青い海、白い雲、みたいな「非日常」ではなかったから、
当時は気持ちよくドライブする時間をただ過ごしていた、そんな感じだったと思います。
これって、セカンドハウスにも同じことが言えて、
週末セカンドハウスライフが「日常」になったとき、
「やっぱりここで過ごす時間が大好きだ！」
そう思えたら、セカンドハウスの選択は正解なんだろうな。
本題に戻って
・・・となんだか色々考えを巡らせてしまいましたが、戻ります（笑）。
この日は天気が良かったので、
夕焼けがとてもきれいでした。
子どもたちを部屋に残し、
私一人、海岸線に散策に出かけます。
風にあおられながらも沈む夕日を眺めます。
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| 富士山も見えました |
ずっと見ていられる（笑）。
あぁ、やっぱり葉山に来てよかった、そう思いました。
夜のとばりが下りていく、秋谷海岸です。
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| 秋谷海岸から月、きれいでした |
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