こんにちは、管理人のまちゃみんです。
さて、最近逗子をはじめとしてこの界隈の物件の人気が上がっているようです。
試しにヒットする物件がないか調べてみたら、、、
明らかに以前よりも挙がってくる物件数は少なかった。。
・・・やはり噂は本当かもしれません。
実際に住んでみると(週末に)、
東京ではこんな時間の過ごし方はできないだろうなと思うことが出来ますし、
なのに都心への通勤は可能ですから、
コロナ禍も相まって、人気なのかもしれません。
以前、セカンドハウスに家出したことがあり、都心への通勤について真剣に調べたことがありました(笑)。
そんな訳で、今回はこの葉山エリアから果たして都心への通勤は可能なのかどうかについて書いてみたいと思います!
始発から座れる電車
葉山エリアから都心に通勤するために利用する駅は、
JR逗子駅または京急新逗子駅となります。
この2駅は大体徒歩5分くらいの場所に位置していて、
だから例えば、
渋谷駅や新宿駅などで乗り換えるならJR逗子駅を利用し、
品川駅で乗り換えるなら京急新逗子駅を利用すると、
なんと始発!
逗子駅と新逗子駅、共に始発駅なんです!
・・・というか、逗子駅を通る電車には一部久里浜方面から来るものもありますが、
逗子駅で連結される車両があるため、その車両は実質逗子駅が始発、ということになります。
以前一緒に働いていた同僚の話では、
逗子駅では少し混雑していても、1本見送れば座れる、と言っていました。
あとはただただ、電車に揺られていくだけ、です。
始発で座って通勤できるって、毎日のことですので大きなメリットだと思います。
問題なのが駅までのアクセス
この界隈、
都心のように鉄道が張り巡らされている訳ではありません。
また、葉山というだけあって、
勾配がありますし、
なぜか道幅は狭いですし、くねくね曲がっていますし、
自転車でのアクセスというのは難しいように感じますし、
車で送ってもらうにしても、平地と同じようにはいきません(さらに山道なので抜け道が少ない)。
ですので逗子駅・新逗子駅の利用者の多くは、バスを利用しているようです。
路線図を見ると分かりますが、バスは主要道路沿いを通っていてます。
そしてバスの本数は場所によりますが、1日3本のような、過疎地のような感じではありません。ある程度走っています。
(さらに、バスの路線が重なるバス停では本数が多くなります。)
通勤時間にはバスの本数が多くなるようです。
ただ、、、
セカンドハウスを購入する時の不動産屋さんの話では、
雨になると道が混雑するので、
バスの遅れは覚悟しないといけないよ、ということでした。
バスエリアは結構広い
路線図を見てみると、
葉山エリアの外にも乗り入れているんですよね。
葉山エリアの物件は人気が高いですし、金額も高いので、
都心での仕事を維持しながら、この土地に魅力を感じていて移住したいと考える場合、
もう少し外のエリアに目を向けるのもありなのかもしれません。
例えば「湘南佐島なぎさの丘」
トップページ|湘南佐島なぎさの丘 (sajima.jp)
佐島の、山に向かって開発された場所です。
新興住宅地という感じで、きれいなお家がたくさんあります。
それに134号線にすぐに出られるので生活するにも便利なロケーション。
どうやらこのエリア、
不動産開発がうまくいかなかったそうなんです(不動産屋さん談)。
だからなのか、この辺りをドライブすると、さら地が点在しているのが分かります。
金額が高いから買い手がつかなかったのかな?
でも今なら少し値が下がって買える金額になったのかな?
いずれにしても、都心では叶わない庭付きマイホーム、
ここなら頑張れば手が届きそうです。
通勤を少し我慢してこういった場所を選ぶというのもありなのかもしれません。
「湘南国際村センター前」とか
湘南国際村、こちらはバブル期の政治主導の開発が失敗した跡地なようですが、
車を走らせてみると、かわいいお家があったり、
おしゃれなカフェがあったり、
とても魅力的なんですよね。
ただこのエリア、生活圏から山方面に隔離されている感じで、
車がないと生活が不便そうな感じはしますが。
それでもちょっと気になるエリアです。
結論、通勤は可能だと思う!
葉山エリアから通勤して都心で働くということ、
以上のように可能だと思います!
注意点は、
逗子駅・新逗子駅までのアクセス、
特に雨の日のアクセス、なのでしょう。
それがクリアになれば、
とてもいいエリアですのでオススメです!
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