私と息子２人は、東京からセカンドハウスに電車とバスで向かいました。最寄りのバス停からセカンドハウスまでは徒歩3分なので、公共交通機関でのアクセスも抜群です。セカンドハウス購入時には公共交通機関の利用はあまり考えなかったことですが、こうして車以外でもアクセスできるのは、大きなメリットだと思いました。
次の日の土曜日、午前は近くにある佐島の丘温水プールに行きました。
セカンドハウスから海水浴場まで徒歩圏内なので、本当は海水浴をしたいところだったのですが、、、息子がなぜか海は嫌だと言い出すし、あとはプールに入らないばあばのことを考えると、テントがあったとしても灼熱の下でずっといてもらうのは、熱中症の可能性もありとっても気が引けたので、空調が完備している温水プールにしました。
この温水プール、2011年に建てられたばかりなようでとても新しく、また従業員の方たちはとてもフレンドリーで好感が持てました。プールは、25mくらいの、小学生以上が使える大きいプールと、その隣には幼児用プールがありました。5歳の息子は、大きいプールでじいじと一緒に浮き輪で泳いだり、そして時々幼児用プールで遊ぶ2歳の息子と合流して水をかけあいながらキャッキャと遊んでいました。また、幼児用プールには、アヒルやカエルの水遊びグッズが置いてあるので、2人は飽きずに2時間以上、遊んでいました。
プールを出て、ランチのあてはなかったのでひとまず久里浜方面に向かい、安くて美味しいと評判の海鮮というお寿司屋さんに行きました。
13時過ぎていましたが、満席になっており、人気店なんだろうな、というのが分かりました。大人3人は、1000円くらいの地魚セット、子供2人はお子様セットをいただきました。
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| ほとんど食べてしまいましたが・・・・地魚セット |
子供がいて、バタバタしていたということもあり、お寿司を味わう余裕があまりなかったのですが（汗）、新鮮で美味しかったです！せっかく海の近くに来たんだから、地のものを食べたいと思っていたので、地魚セットに大満足でした。また、子供たちは、デザートを喜んでほおばっていました。
ペリー祭の一環として花火大会が久里浜で行われるということで、夜に花火を見る予定をたてていました。ひとまずランチの後、花火見物のおすすめスポットとなっていたくりはま花の国に向かいました。
ちょうど到着したのが、14時台で、この日はうだるような暑さでした。くりはま花の国に到着したはいいものの、さてここから花火打ち上げの19時30分までどうやって過ごそうか、ということになりました。くりはま花の国には、子供用アスレチック広場、展望台、芝生広場などがあるようなのですが、この猛暑の中、子供を連れて歩き回る元気はありませんでした。しかも、道は結構な急斜面で、この道を歩けばきっと滝のように汗が噴き出すことでしょう。
しかし、だからといって、別の場所に行くあてもなかったので、ひとまず園内を巡回するバス一日券というものを購入して、園内をバスで巡ってみることにしました。
人影はほとんど確認できず、でも唯一、アスレチック広場では、数組の親子連れがテントを広げて遊んでいました。しかし、さすがにこの暑さでは危険な感じがしました。きっと普通の陽気だったら、たくさんの人で賑わうんだろうな、という感じでした。
結局、バスの運行スケジュールの都合もあり、バスで終点まで行って戻ってきただけとなりましたが、暑い中、汗に濡れながら歩き回るより、こうしてバスに揺られて涼しく過ごせたのでまぁいいかな、という感じでした。
こうして17時くらいに元いた場所に戻ってきましたが、花火の時間まで2時間以上もあります。子供たちは元々花火には興味がなかったようで、花火は見たくなーい！と言い出す始末で、じいじばあばも少し疲れた様子だったので、花火はまた次回に見送ることに決め、セカンドハウスに戻ることにしました。
子供達に花火を見せてやりたい、という親心でしたが、なかなか以心伝心、伝わらないものです。。。でも、こうやって、セカンドハウスがあるので、もう少し大きくなった来年、再来年に、花火にリベンジを誓ったのでした。
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（つづく）
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7月9日 洗濯機と冷蔵庫を設置そして、、、
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