7月15日 佐島の丘温水プール

息子2人が、昨日行った佐島の丘温水プールをとても気に入ってしまい、また行きたい!というので、この日は午後一番に入り込み、思う存分遊ばせてあげることにしました。

連日の猛暑で、週末に子供たちをどこに連れて行って遊ばせようか、と悩む日々ですが、このような屋内施設はそんな時、とても助かります。確かに、せっかく海の近くにいるので海水浴に出かけたいところですが、外は危険なほどの猛暑なので、熱中症などのリスクを考えると、とても有難い場所だなぁ、と思います。また今回は、一緒に行動するばあばは泳がないので、そういう諸々を考えてもうってつけでした。

この日も、子供たちは浮き輪でぷかぷか泳いでみたり、ビート板の上にアヒルの人形を並べて遊んでみたり、自由に楽しんでいました。3時間以上、ずっと遊んでいました。

子供を遊ばせる時、基本的には子供主導で遊ばせる、というか、私から「これはこうしたらどう?」みたいな誘導はせず、子供のやりたいようにさせていますが、こうやって水とビート板とおもちゃ数種類、とかシンプルなものしかない時、子供の遊びのクリエイティビティさに驚かされます。

長男は、シリコン製の何かを口にくわえ、黄色いアヒルをひたすら探し続けてバケツに入れて歩き回っています。一見、変なものくわえて何やってるんだ、と思いますが、きっと本人は何か想像を掻き立てながら遊んでるんだろうな、と思います。その証拠に(なのか何なのか)、口にくわえたものをこの後数時間、ひと時も離そうとはしませんでした。

次男は、浮き輪で浮かぶことで自信がついたのか、次はクルクル回転しながら浮かぶことに一生懸命でした。飽きることなく、延々と遊んでます。

私には分からない、何かを試しているのか、別の世界を覗いているのか、見ているとそんな感じがして、こんな息子たちを見て楽しんでいます。

夕方近くになってきたので、ひとまずプールを出ました。


次に向かったのは、長男からの強いリクエストで湯楽の里です。


湯楽の里 駐車場横にて

お風呂好きな息子達、普段東京ではこんなにのんびりと海を見ながらお風呂には入れないので、この非日常感がいいのかな、と思います。露天風呂の気持ちよさ、源泉かけ流しのお肌ツルツルで、大人も一緒に楽しめます。

しかし、この日は猛暑、海開き直後、連休ということがあってでしょうか、海水浴場近くにあるためか、お風呂の入場制限を行っていました。。。確かに、洗い場が満員となっていて人の多さに驚きましたが、湯船にはそこまで人はおらず、ゆっくりと入ることができました。

この日は、夕ご飯を併設のレストランで食べることにしました。入浴後、みんなとレストラン前で待ち合わせ、海側の眺めのいい場所で、サンセットを見ながらの食事をしました。ラーメン、おそば、天ぷら、たくさんのセットメニュー、一品料理と、かなりバラエティに富んでいます。値段は一品は1000円以内、セットも1500円前後で、リーズナブルです。私はおそばをいただきましたが、普通に美味しかったです。

明日は、じいじばあばが家に帰ってしまうので、今日が遊びおさめです。特に長男は、もっと一緒にいたい、と複雑な心境で、ちょっとしたことにもすぐに不機嫌になったりしていました。でも、こうやってセカンドハウスがあるので、きっとまた来てくれることでしょう。いっしょに楽しい、ワクワクドキドキな時間を作り出せるきっかけに、セカンドハウスがなってくれればいい、と思っています。

また再来週あたり、子供達とセカンドハウスに来たいと思います。

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(つづく)
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