江ノ電と鎌倉観光

こんにちは、管理人のまちゃみんです。前のブログからのつづきです!

葉山でランチをした後、鎌倉に向かいました。鎌倉に遊びにきた理由は、長男の、

「江ノ島電鉄に乗りたい!」

の一言からでした。どこで聞いたのか、江ノ電、江ノ電とはしゃいでいます。そこで、葉山マリーナから134号線を海沿いに車で走ります。

逗子海岸辺りを過ぎたあたりから、海の景色が綺麗です。海辺にはちらほら散策する人の姿が見えました。すると鎌倉方面を知らせる看板があり、私たちは内陸側の鎌倉方面に向かいます。

鎌倉駅近辺まで来たので、次はどこに駐車をしようか、ということになりました。鎌倉駅周辺、なかなか駐車場が見つかりません(参考まで:一日1500円で駐車できる場所が参道沿いにありましたが満車でした)。そこで、長谷寺のある「長谷駅」の近辺に駐車場がいくつか見つかったので駐車しました。一日で900円でしたので、悪くはないかな。

そして待望の江ノ電に「長谷駅」から乗りました。



私たちは、鎌倉とは反対の海方向に向かい、ひとまず「江ノ島駅」で降りることにしました。そして私たちが乗った電車、一番古い型式なのかな、床が木材です。なんだかレトロ感が心地いい。



そしてここに来て、なんと次男がお昼寝をしてしまいました(涙)。そこで、江ノ島駅前のコーヒーショップ タリーズで作戦会議となりました。なんだか東京のタリーズと違って、江ノ島のタリーズはのんびりと時間が過ぎて行きます。つかの間のまったり。



江ノ島観光を15kgある次男を抱っこしておこなうのは無理そうなので、江ノ電に乗り、鎌倉に向かうことにしました。次男もその頃には起きているでしょう。

案の定、次男はパッチリと目を覚まし、「鎌倉駅」に到着してから電車に釘付けです。



鎌倉駅から、鶴岡八幡宮に向かいます。鶴岡八幡宮につづく道には、お豆屋さん、団子屋さん、おせんべい屋さん、、、たくさんの誘惑があり、またかわいい小物やさんなど、子供がいなければゆっくり楽しみたいお店がたくさんありました。
そして到着!



そうそう、階段を登っていかなくても、階段前に参拝できる場所があるのがうれしいですね。しかし、私たちは階段を登った上でお参りをしました。

鶴岡八幡宮での参拝後、鎌倉駅に向かう途中、アイスが食べたい!という息子達。そこで、「いも吉 鎌倉館」でアイスを食べることにしました。

長男はあじさいソフトクリームにマシュマロがトッピングされたアイス430円、次男は紫いもソフトクリーム350円をチョイス。



また、ここはその他紫いものスイーツが評判なのか、ポテトパイやクッキーなどのお土産が売っていました。旦那は「リーフポテト」1000円を買っていました。

・・・こんな感じで鎌倉散策を楽しみました。葉山にセカンドハウスを持って、鎌倉はいつかは行くから、と東京に住んでて東京タワーに行かないような感じで過ごしていましたが、実際に行ってみると、子供も一緒に楽しめる、素敵な場所でした。次はじいじばあばとも行こうかな、と子供と話しながら帰路につくのでした。

(つづく)
軍艦三笠からのスーパーマーケットの朝獲れ新鮮お刺身

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「葉山港湾食堂」でランチ

     
                          
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