働くママの歯の管理 ~クリーニングへGO!

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

本日、歯のクリーニングに行ってきました。歯のクリーニングというのは、歯科医で、まず歯科衛生士さんに歯石取りなどのクリーニングをしてもらい、そして歯科医の先生に虫歯やら歯周病やらのチェックをしてもらう、というものです。だいたい半年から1年くらいの間隔で歯科医に行っています。



10年以上前ですが、私はアメリカで働いていたことがあるのですが、当時、

「何それ?聞いたことも見たこともない!何のことやらさっぱり分からない!」

と発言して、周囲に大変驚かれたこと、それらが「歯のクリーニング」と「パップスメア(子宮がんチェック)」でした。

アメリカでは、幅はありますが、少なくてもティーンエイジくらいから、定期的にこれらのチェックすることだそうです。

最近では、歯周病予防のプラークコントロールとか、乳がんのピンクリボン運動が盛んになり、子宮がん予防についても認知されるようになりましたが、当時はあまり啓蒙活動は行われておらず、従って私は社会人になってもなお、ずっと放置状態だったのです。

それ以降は、パップスメアは定期検診の中に任意ではありますが含まれているので、そちらで受診しており、しかし歯のクリーニングは自分で管理していかないといけないので、忘れないように予約をするようにしています。

最近では歯周病予防について盛んに言われていますので、ご存知かと思いますが、歯周病は進行すると最後に歯が抜けてしまう、というだけではなく、本当の怖さというのは、歯周病の細菌が口から体に入り、糖尿病、動脈硬化等々、体全体の病気につながっていく、ということだと思います。詳しくはこちらで!

歯周病について
http://www.jacp.net/perio/about/

・・・そんな訳で、歯のクリーニングというのは自分の健康を管理する上で、とても重要と考え、忘れないように定期的に通っています。
但し、日本での歯のクリーニング歴10年の経験からですが、このクリーニング方法というのは、歯科医毎で千差万別です。以前通っていた歯科医では、計4回通院する必要があったり(口を1/4に分けてクリーニングするのです)、また別の歯科では、歯石取りせずに歯の研磨だけしてたり(こちらの歯科医はとあるオフィス街の名の知れたオフィスビルに入っている歯科です。当時、保険の点数の内容に不明な点を発見して質問したらしどろもどろになっていました。一流ビルに入っている医師が一流とは限らない!と身にしみた一件でした)、、、このやり方大丈夫?なんか違うんじゃない?と思ったら、別の歯科医に通ってみて、比較するといいかと思います。

ちなみに、今通っている歯科医では、歯科衛生士さんが1時間くらいかけてクリーニングをしてくれます。具体的には、最初に機械を使って歯石と取り、それでも取れない歯石は器具を使い手作業で取ってくれ、そして歯を研磨してクリーニング終了となります。最後に歯科医の先生が口内をチェックしてくれます。お口の中の状態にもよりますが、私のケースだと1度の通院で終了になるので、とても助かります。

育児、仕事などで、自分の時間をなかなかとることは難しいですが、健康でいることは何にも変えられないものだと考えています。優先順位を下げてしまいがちな自己管理、しかしだからこそ最低限の時間を裂きつつ、子供との楽しい時間につなげられたら、と思っています!

(つづく)
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