ここ数週間くらい、息子たちの「算数やる気スイッチ」が点灯中です。
まずは3歳の次男。
きっかけは私が何気なく、
(エレベーターの階数にある数字を指しながら)
「これ何か分かる?」
と聞いたことでした。
「3階!」
「すごいじゃん!正解!」
ここで次男のスイッチが「ON」に入りました。
エレベーターを降りて自宅に入ってからも、
「もっと(問題)出して!」
そこからは、私がホワイトボードに数字を書いて、次男が答える、という数十分間の当てっこが続きました。
そういえば、長男の時もそうだったなぁ。。
なんて、思い出して心のどこかがこしょばゆくなりました。
さて、ここで次男は「12」までを数えられることがわかりました。この数字は時計と同じです。もしかしたら私と長男の会話を聞きながら覚えたのかもしれませんし、保育園で先生に教えられたのかもしれません。
いずれにしても、日常で覚えたんだろうなぁと考えられました。
そしてこの日、習得意欲にわく次男には、「15」までを間違えては答えての繰り返しをしました。きっと次の当てっこの時には15まで覚えているでしょうか。。母はとても楽しみです。
そして次に長男ですが、、、「足し算スイッチ」が点灯中です。
片手が5以下になる、
「5 足す 5」
までは即答ですが、
「5 足す 6」
と両手が必要になると回答にちょっと時間がかかります。数字を紙に書き出して数えて答えています。しかし、本人としてはもう少し早く答えたい!と思っている感じが伝わってきます。これを息子にわかるように論理的に教えるのは母の仕事、試行錯誤してみようと思います。
そして、、、まだ一の位、十の位、百の位、、、
の認識が曖昧なようで、
2足す2は答えることができても、20足す20になると、
???
となります。これについても、どう教えよう?と現在考え中です。
ですが、一つの方法として、小銭を使って教えてみようかな、とひらめきました。
小銭で桁の違いを教えることが果たしてできるのか?
ひとまずやってみようと思います。
というわけで、この結果は後日ご報告します!
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