子供の興味という名の「スイッチ」を入れるためにできること

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

我が家には6歳と4歳の息子がいます。

次男は長男の趣味に多少付き合わされているところがあるのですが、長男を見ていると、興味という名の「スイッチ」が音を立てて切り替わったり、オンになったりすることが分かります。

この2人、つい数ヶ月前までは電車大好き!鉄道オタクで、埼玉県にある鉄道博物館に毎週末のように遊びに行っていました。

そしてこの夏 。

きっかけは、知り合いが主催する1泊2日のキャンプに月1回のペースで参加させていたことでした。

このキャンプで虫取りの楽しさに目覚め、今までの鉄道好きは何処へやら、すっかり昆虫大好き虫博士になり、

・・・そこから、毎週末のように母は虫取りに付き合わされることになります(涙)。

また、雨が降って、虫取りに行けない週末なんかは、図書館に行こうと誘われ、昆虫図鑑を熱心に読みふけっていました。
スイッチが入った時の集中力ときたら・・・。傍から見ていると、

「オレ、最強!」

と発するオーラがバンバン出ていて、話しかけるのも躊躇われる時があります。例えば、擦り傷も気にならないくらいバッタを追いかけている時もそうでした。。


バッタを狙っています

そして私は、子供たちが自分自身のスイッチを見つけ、それに没頭する。幼少期のそんな経験の積み重ねが、大きく成長した時の自分の糧になるのでは、と思っています。

ですので、その時間が十分とれる週末は、彼らに点火するスイッチに思う存分付き合うことができる、有意義な時間だと考えて、週中の疲れを我慢してひと頑張りです。 

そしてそのスイッチを入れやすい状態にしてあげるのも母である自分の役目、だと思っています。高額おもちゃやイベントじゃなくてもよくて、日常に溢れる興味の種に子供がいつでもアクセスできたり、興味に対して子供が感性を研ぎ澄ませられるような、そんな環境づくり。

・・・今は虫に没頭していますが、次のスイッチの切り替わりはいつなんだろう。

葉山にセカンドハウスを買ったのは、息子たちのそんなスイッチが入れられる環境づくりをしたかったからでした。

せっかく購入した葉山の拠点なので、次は是非葉山近くで息子たちのスイッチが入りますように(笑)、なんて思うのでした。

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