【休校延長】小学一年生学習に追加で取り入れたもの


こんにちは、管理人のまちゃみんです。



緊急事態宣言の延長に伴い、我が家の長男の通う小学校の休校も今月末まで延長されることになりました。

延長された休校期間中の課題が学校から出されましたが、その課題にプラスして追加で取り組み始めたものがあります。それは、、、

「算数と国語を同時に伸ばすパズル」

休校延長が確実視される中、小学校一年生の息子でも解けるような教材はないかと探していましたが、

学校で与えられるような計算ドリルが欲しい訳ではない。ドリルは学校の成績をある程度上げられるかもしれないけれど、計算なら人間より計算機の方が正確な訳だから、将来を見据えればそのスキルはほどほどでいいはず。

そうではなく、自分の頭で考える力をつけるような教材、しかも小学校一年生でも解けるレベルで

そんな時に出会ったのでした。

コロナによる一斉休校をプラスに考えれば、こういう時期だからこそ、親が身に着けてほしいという教材を子供に与えられるのかな、と思います。

さて、この教材は入門編から上級編までレベルがあって、能力に応じたレベルを購入すればよさそう。


というわけで、小学校一年生の長男用に一番簡単な入門編を購入してみました。



内容はというと、文章問題と数字パズルのようなものに分かれています。

まず文章問題ですが、、、



かわいいイラストが入っていることにより、やってみようかな?のハードルを下げてくれているように感じます。

そして文章は短く簡潔で分かりやすいです。

ただ、問題を解こうとすると機械的には解けないです。

各文章に書いてある条件を正確に理解して情報を整理しないと解けないようになっているなぁと思います。

そして数字パズルですが、、、



こちらも条件に合う数字をあてはめていかないと正解にたどり着けないようになっています。


これをやってみると、頭の中で情報を整理して答えを導き出すという練習ができそうです。
☆☆☆

実社会に出ると学校で出題される問題のように必ず答えにつながることはほぼなく、答えのない問題に直面します、というかそういう問題ばかりです。その中で、どうやって情報を整理して、自分なりの結論を導き出すか。

私が学生の頃はいわゆる詰め込み教育で、自分の頭で考えるという練習が少なかったので、問題を整理する能力は明らかに欠落していたし、実社会に出てとても苦労しました。

だからこそ、子供にそういう教育をこういう時にこそ与えてあげたい、と思ったときに出会った教材でした。

ひとまず一日一枚のペースで続けてみようと思います。


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