長く使える!ピンチハンガーへの買い替え

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

先日、今まで使っていたプラスチック製のピンチハンガーが壊れてしまいました(涙)。

ベランダに移動する際に壁にコツンとぶつけてしまい、

プラスチックの枠が割れました(泣)。

これは西友で5年くらい前に千円くらいで買ったものでして、

ピンチは程よくつまみやすかったし、

ピンチの間隔は小物を干すにはちょうど良くて、

本当に使いやすかったんです(西友よ、ありがとう!)。

ただ、プラスチック製なので耐久性は気になっていましたが、、、

むしろプラスチック製なのに5年も使い続けることができた、というべきなのでしょうか。

諦めが悪いのでボンドで補強しましたが、

洗濯物の重さには耐えられず亀裂は元通り。

そこで、新しくピンチハンガーを買い替えることにしました!

どれにしようか

ピンチハンガー、楽天で調べてみると色々あります。

素材はプラスチック製、ステンレス製、アルミ?鉄?製、

ピンチ数は上限は50個くらいまで、

あとは大きさとか、ピンチのつき方とか、様々です。

ひとまず、

使い勝手の良かった、壊れたピンチハンガーの形、ピンチ数、大きさに限りなく近いもの、

かつ耐久性の高いもの。

という訳で、素材をステンレス製のものに絞って探してみることにしました。

候補にあがったもの

楽天で「ピンチハンガー」「ステンレス」で検索すると、

候補になりそうなものが1500~3000円くらいで出てきました。

また、それ以外でも、

無印、ニトリ、カインズ、アイリスオーヤマ、大木製作所、

という各社が作っているようでした。

この中から良さそうなものを選ぶことにしました。

チェックポイント10個

現物はチェックできないので、ネット検索プラス口コミで大体の当たりをつけることとしました。

色々と検索していると、こんなところをチェックポイントとして見るのが良さそうでした。

1.ピンチの外れにくさ

以前、100均のピンチハンガーを使っていた時、

ピンチが外れてしまい、さらにそれを元に戻すことができず、

洗濯物を干すと何ともバランスの悪い様子だったことがあります。

ですのでピンチと本体のつなぎの形態が、

ピンチが外れにくいものなのか、

もし外れてしまっても元に戻すことができるものなのか。

その辺りをチェックポイントにしました。

2.ピンチの握りやすさ

毎回の洗濯のことなので、

ピンチの握りやすさってかなり優先順位が高い気がします。

100均のものを使っていた時、

握りづらくて指からピーンと飛び出すようなことがあってストレスを感じたものでした。

各社のピンチをチェックすると、

ピンチの長さや持ち手部分の形で固いと感じるようなものや、

低価格のものだとピンチにゆがみがあって握りにくいものがあるそうです。

3.用途に合ったピンチの強度

口コミでは度々ピンチの強度で☆1つだったり、というのを見受けました。

確かに小物など軽いものを干すためなのか、

ジーンズなど重いものを干すためなのか、

用途によって適した強度は様々です。

ただ、我が家では軽いもの用で使用するため、強度は特に気にしませんでした。

4.ピンチの間隔の使いやすさ

同じ大きさでピンチ数が多いと、

「たくさん干すことができる!」というメリットの反面、

「ピンチ間がせまいため乾きにくい」というデメリットがあります。

我が家では小物を干すために購入するので、

現在使っている秀逸ピンチハンガーと同等の40ピンチ前後、で考えました。

5.物干しフックと本体の接続部分の丈夫さ

この接続部分、調べるまで知りませんでしたが、

壊れるケースが結構あるようです。

できるだけ丈夫なもの、

もし壊れてしまった場合に簡単に修理ができるもの、

というポイントをチェックしました。

6.物干し竿から落ちにくさ

強風が吹いたときなどにフックが物干し竿から外れないよう、

ストッパーがついているもの、

滑り止めがついているものなど、

ある程度対策されているもの、というポイントをチェックしました。

7.収納のしやすさ

これも調べるまで知らなかったことですが、

山折りのもの、

谷折りのもの、

あるそうなんです。

今まで私は山折りのものしか使ったことがなく、

ピンチハンガーを使わない時は山折りにして掛けていたので、

谷折りのものは一旦選択肢から外しました。

8.ピンチ同士が絡まないか

折りたたみ状態から広げるとき、

ピンチ同士が絡んでしまうとストレスですし、

ピンチの絡みを外しているときにピンチが外れてしまう、、、

なんてことも経験上ありそうです。

これは地味なチェックポイントですが優先順位高にした方がよさそうです。

9.物干しから洗濯物までの距離

我が家の物干し竿の場所は低い場所にはないのであまり気にしませんでしたが、

今後息子たちが大きくなったときに下着シャツなんかを干すことになると思うと、

出来るだけ短いものを選びたいな、と思いました。

もしボトムスなんかを干そうと思う場合にはチェックポイントに入れた方が良さそうです。

10.サビないか

番外編のチェック項目です。

強度の高いもの、さびにくいもの、ということでステンレス製を候補にしましたが、

このステンレス製の中にも配合の比率に各社違いがあるようです。

我が家ではピンチハンガーを外に出しっぱなしにはしないのでステンレス製であればOKという程度ですが、

気になる方は気になるのかもしれませんね。

最終候補 3つ

上記のチェックポイントから、絶対に外せない条件、コスパでは許容範囲の条件、

そんな感じでニトリと大木製作所のピンチハンガー3つを候補としました。

1.大木製作所 SDL 6,490円

大木製作所 ステンレスハンガー SDL/ピンチ30個

価格:6,490円
(2020/10/27 10:28時点)
感想(0件)

30ピンチと希望するものより少なめかつ小さめですが、

耐久性はピカイチ、バージョンアップにより使い勝手がいい、

という口コミでした。

ただ、一番の問題はその金額(涙)。正直、た、高いです。

2.大木製作所 DL 3,854円

【送料無料】【楽ギフ】数量限定 ステンレスハンガー DL 大木製作所 ステンレスハンガー ピンチが絡まない18-8 OHKI 28ピンチ ランドリー オールステンレス 贈り物 部屋干し 丈夫 ギフト 洗濯ハンガー 大木製作所 ランドリーグッズ

価格:3,854円
(2020/10/27 10:29時点)
感想(1301件)

上記のSDLの旧バージョンです。

口コミの中には10年以上使っているけれど壊れないというコメントがけっこうあったり、

リピート買いしている人が多数いました。

それにお値段も新バージョンよりお安いです。

ただ、我が家にとっての問題点は、

こちらの商品は谷折りのため、

フックにかけて収納することが難しい点です。

3.ニトリ 1,518円

https://www.nitori-net.jp/ec/product/8500686s/

40ピンチと我が家でつかっているものに限りなく近く、

コスパもすこぶるいいのです。

ただ、ピンチが取れたとか、物干しフックが本体から外れたとかのコメントがいくつかあり、

耐久性が大木製作所に比べると劣る、という印象でした。

昨日、ポチっとしました

結論、大木製作所のSDL 6,490円を購入しました!

確かに初期投資を考えるとニトリとは5千円の違いがありますが、

これから何年という期間において、

6千円超のコストと、

買い替えだったり修理という手間がないであろう(パフォーマンス)と考えると、

そんなに悪くない投資だと思います。

それに、このピンチハンガーに集約された技術にお金を払うんだと考えれば、

納得のいくコストかな、と。

逆にプラスチック製で何度も買い替えることこそ、

地球規模で考えるとよっぽどコストになるのでは、と思います(伊勢谷友介っぽいけど)。

新しいピンチハンガー!

来ました!

前のものに比べるとすごく頑丈です!手に取ると、価格相応の質の良さです。

・・・でもその反面、重い。。

うーん、、、ニトリにすればよかったのかな。。

でも、これから使うと慣れていくのかもしれませんね。

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