こんにちは、管理人のまちゃみんです。
冬の結露に悩まされ、約一年前に二重窓を設置した我が家。
冬の結露の悩みから解放されて大満足でしたが、
「じゃあ他の季節はどうなの？」
ということをレポートしています。
そして今回はエアコンを使う「真夏」編です！
エアコンの効果を上げたい、夏
我が家はマンションの中間階なので、
夏場は上からの直射日光に悩まされることがないのでエアコンの効き目の弊害は少ない方だろう、
・・・という前提があります。
その上で、二重窓をつけてみての夏場の感想です。
メリット
エアコンの設定温度が上がった！
夏場の設定温度、昨年までは２７度でした。
そして二重窓設置後初の夏場を迎えた今年、
設定温度は２８度、時には２９度ということもありました。
・・・正直、設定温度が上がったことは色々な条件があってのことだと思うので、
設定温度が上がったのは二重窓の効果だ！
と断言はできません。
ただ、１つ確実に実感したことがありまして。
それは窓を開けた時、
エアコンの効いた部屋の内窓を開けると、
「ムッ！！」
・・・という、何とも暑い外気が、外窓から、窓を開けずとも感じました。
昨年まで、外窓からこの暑い外気をダイレクトに受け続けながら、
内気の温度をエアコンで下げていたのかと思うと、
何と非効率にエアコンを使っていたのか、と。
結論、
二重窓はエコロジーにエアコンの効果を上げている、と実感しています。
それ以外のメリット
これは季節に関係なく、二重窓を閉めた時のメリットですが、
外の騒音が気にならないです。
デメリット
特になし！
高気密高断熱を実現してくれる二重窓、
エアコンをつける真夏にはメリットこそありますが、
デメリットは感じませんでした。
費用対効果は高し、です
二重窓を設置してみた感想を、
昨年の冬からレポートしてみましたが、
子どもたちが成人するまで２０年弱、少なくともここに住みつづけると考えてみても、
メリットの方が大きい投資でした。
高気密高断熱の恩恵による電気代（エアコン）の節約、
そして二重窓をつける最大の理由であった結露の大幅な軽減で、
カビなどの心配もなくなりました。
もし結露に悩まされている方がいたら、
是非オススメしたい解決法の一つ、です！
二重窓を買うまで、季節毎のレポートはこちら！
冬のマンション結露との戦い！我が家の対策①
冬のマンション結露との戦い！二重窓の金額が出ました②
冬のマンション結露との戦い！見積交渉③
冬のマンション結露との戦い！二重窓の工事完了④
マンション結露に終止符？雪の降った日の二重窓
DIYもできるようですが、業者にお願いすることをオススメします。
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