【なぜ?】不動産屋さんからの電話が急増している

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

まちゃ「もしもし」

相手「●●不動産ですが、葉山の物件についてご相談です。売却予定とかありますか?」

まちゃ「ないです。」

相手「所有は投資目的でしょうか?」

まちゃ「いえ、使っています。」

相手「周辺に不動産をお持ちでないでしょうか?」

こんな電話が最近急増しています。

なぜ?不動産屋からの電話

バリバリキャリアを磨いていた10年前などはよく会社に電話がかかっていました。

「不動産投資に興味ありませんか?」

ってやつです、多い時は週に2~3回の頻度で。

そして最近かかってくるのは以前のようなものではなく、

上記のように、ピンポイントで葉山にあるセカンドハウス物件についての電話でして。

「実はまちゃみんさん宅が物件を保有するマンションへの問い合わせが急増していましてですね・・・」

マンションを保有して2年強ですが、いままでこんなことはありませんでした。

新しい生活様式

新しい生活様式、こんなことを政府から提唱されて数か月が経ちました。

コロナ禍で否が応でも厳しい状況に適応しなければならなくなり、

急速にリモート勤務が普及した緊急事態宣言下の当初、

マスコミはこぞって地方移住の可能性を報道していました。

ですが結論、地方移住は思ったようには進まなかったようです。

実際、東京の駅近マンションは販売すると即完売しているようですし、

東京の不動産は下落するよりむしろ上がっている、という話を耳にします。

多分、東京のような便利な暮らしから突然地方生活に慣れるというのは難しいですし、

リモートが普及したとはいえ、コロナ禍が終わった後に生活がどうなるか分かりませんからね。

しかしです。

実は東京へのアクセスが可能な地方移住先というのが東京以上に不動産が高騰しているそうなんです。

八ヶ岳、軽井沢、などなど。。。

そして逗子や我が家のセカンドハウスがある葉山という場所も、なんだそう。

緊急事態宣言間もない頃、逗子の不動産が爆上げした、ということは耳にしていましたが、

まぁそれは一過性のバブルだったにせよ、

最近増加してきた不動産への需要は、多分「本物」かなと思います。

葉山にしてよかった!

地価の上昇傾向に万歳!という気持ちも片方にありますが、

土地選びの私の目に狂いはなかった!と自画自賛(笑)。

そして改めて、不動産選びの一番重要なのは、

「立地」

であると再認識させられました。

我が家のように、葉山のセカンドハウス利用を子供が反抗期を迎える10年と設定している場合、

どうしてもエクジット、つまり売却を見据える必要があります。

その来るときに出来るだけ高値で売りたい、というのが本音です。

まぁ、賃貸で貸し出すにしても、需要の有無というのはとても大きなポイントになります。

色々な場所のセカンドハウス候補地を見て回りましたが、

一番最後の決め手になったのは、譲れない諸条件と、

「トキメキ」

だったように思います。

そして自分が感じるトキメキは、きっと多くの人も同じようにトキメクんでしょう、

だからこんな感じで需要に反映されるんだろう、とおもいます。

・・・それにしても、高騰する前に買っておいてよかった(笑)。。

結論、葉山はいい場所です

売却時のことだけでなく、

葉山はセカンドハウスを持つ場所としてかなりレベルが高いと思います。

アクティビティには事欠きませんし、

ごはんも美味しい。

東京からのアクセスもよし(始発で座って通勤できる)。

小さい子どもと過ごすため、というより、

むしろもう少し成長してからの方が楽しめる、という印象です。

コロナ禍や長男の進学により、今年は色々と忙しくて利用回数は減ってしまいましたが、

過ごした時間の質は、子どもたちの成長に合わせて昨年より確実に上がったと思います。

これからもたくさん楽しい時間、過ごしたいと思います!

なぜセカンドハウスを買おうと思ったかを書いています↓

セカンドハウスはここに決めました↓

最後までお読みいただきありがとうございました!応援クリックいつも感謝です!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 週末田舎暮らしへ にほんブログ村 子育てブログ ワーキングマザー育児へ  
     
                          
スポンサーリンク
    
     

0 件のコメント :

コメントを投稿