ベネッセの怒涛の攻撃!への対処法

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

年中と小学1年生の長男に対し、

ベネッセから、連日のDM攻撃を受けています(笑)。

「かっこいい年長さん」になるための、ピカピカ光る教材だったり、

新2年生には、タブレット上でドラクエみたいなゲームで進めていける教材だったり。

子どもの関心を引くために、

ピカピカ教材のページにシールを貼らせる、というトラップまで仕掛けてあります(涙)。

我が家流の対処法

このトラップに、ネタなのか?と思うくらい、息子たちは毎回、

「これ、ほしい!!」

となります。

もちろん、この教材の内容はすばらしいものなので、否定するつもりはありませんし、

始めるのも一つなのだと思います。

しかし、我が家では、親の結論として、今はまだこの教材は不要だと思っています。

ですので、こちらも毎回、こんな感じで返しています。

「また、ハズレちゃったね。。。今回も紙の教材だったね。でも次こそは、ベネッセから本物が送られてくるといいね!」

と。

これはくじみたいなものです!

ママも欲しいけど当たらないことにはどうにもならないのですよ!

このスタンスで接して、小学生に上がった長男にもまだバレていません(笑)。

何を学ぶべきなのか

さて、IT化が進み、AIが進化する今、

次世代を生き抜く子どもたちには一体どんな教育が必要なのか?

そんな過渡期であり、学習指導要綱は大きく変わりました。

今までの知識を詰め込む教育ではなく、

探求心をもって自分で考える力を身につける教育にシフトしています。

具体的には、自分で考えさせるために対話型のアクティブラーニングの教育法が導入され、

論理的思考を身につけるためにプログラミング教育が始まりました。

しかし一方で、

小学受験、中学受験など、依然、社会の体制は変わらない訳で、

新しい時代を生きる術を身に着けながら、

同時に自分がある程度評価されるために今の社会にも適応していく必要があるのだと思います。

2 x 1が2

今回ベネッセからは、新2年生の長男用に、

「九九ソングバンド」という、

歌って暗記する時計みたいな「紙」が送られてきました(入会すれば本物が来ます)。

日々仕事でエクセルや電卓を多用する私としては、

「九九なんて電卓をたたけば出てくるのにね?」

って思います。

しかし、実際に長男が2年生になったら、九九を暗記させるべく、暗記カードで勉強させるのでしょうね。

現状の教育内容に疑問はあっても、子どもを社会からドロップアウトさせるわけにはいかないので。

だから、思うんです、過渡期だなぁ、と。

同時に、だからこそ、親が与える教育というのが重要なのではないかな、と。

長男が4年生にあがり、中学受験が見えてきた時、

どう教育に向き合うのかはまだ分かりませんが、

今は、家庭では、

「生きぬく力」とか、

「人間関係を築く力」とか、

通知表では評価対象にはならない知識、力、感性、

そういうものを与えていきたい、と思います。

進研ゼミ受講者数一覧

そうそう、ベネッセから、

「進研ゼミ小学講座」受講者数一覧

というものが送られてきました。

これは、全国の小学校で何人が受講しているかが、学校ごとに分かるというもの。

親への攻撃もジワジワと始まっています(笑)。。。

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