こんにちは、管理人のまちゃみんです。
週末、東京から日帰りでスキーに行きました。
7歳と5歳の息子たちにとっては初のスキー体験。
・・・しかし、初めてだからこそ、
こんな出費があるんだ?とか、
リフト券は何を用意した方がいい?とか、
スキースクールに入れた方がいい?とか、
色々な気づきがあったので、書いてみたいと思います!
練馬から車で90分!(実際はもう少しかかる)
私たちが行ったのは、
こちらの「佐久スキーガーデンパラダ」↓
佐久スキーガーデン「パラダ」 (saku-parada.jp)
このスキー場、入り口が「南パラダ」と「北パラダ」の2つあります。
「南パラダ」は何と佐久平PAと直結しているので、車でのアクセスが抜群で、
「北パラダ」はIC直結ではないものの、佐久ICから5分くらいで到着できます。
そして我が家は初心者用ゲレンデが多い「北パラダ」から入ることにしました。
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パラダHPより |
駐車場は無料!
こちらの駐車場は無料です。
駐車場は1500台収容できるそうで(南と北の合計かな?)、駐車スペースには余裕がありました。
9時30分ごろに到着しましたが、空きはまだまだあり、楽に駐車することができました。
また、北パラダは駐車場から歩いてすぐにゲレンデが広がっているので、
駐車場からゲレンデへのアクセスも抜群だと思いました。
クレジットカード可
リフトチケット、レンタルについてはクレジットカードOKでした。
お土産屋さんとレストランは利用していませんが、恐らく対応しているのではないかと思います。
その他、キッチンカーは現金のみのようでしたが、
多くの現金を持たずに身軽に行けるのは、いざというときに助かります。
レンタル用品
パラダでは、スキー・スノボ用品とウェアをレンタルできますが、
地味に痛い出費です(涙)。
ウェアは1日につき、大人3800円、子ども3000円、
スキー・スノボ用品は1日につき、大人4400円、子ども3000円。
(セットにすると割引になります。)
これ以外にも、ゴーグル、手袋、インナーなど、用意するものがあります。
そこで我が家では
持ち運びが楽で、数年大きさを調整しながら使用できる、子どものウェア、ゴーグル、手袋、インナーはジモティでまとめて買いました。
ちなみに身長125センチの長男に150センチのウェアを買いましたが、
さすがにそのままでは大きすぎだったので(当たり前ですね)、
サスペンダーで極限まで短く調整し、
それでも長すぎだったので、ズボンの裾を身長に合わせて内側に織り込み縫ったら問題なしでした!
上着は腕丈が長すぎて邪魔ならリストバンドで調整しようと思っていましたが、
本人いわく問題ないようで、そのまま着させています。
お助け!ワークマン
大人は昔着ていたウェアをひっぱり出してきましたが、どうしても手袋が見当たらない!
そこでとても助かったのが「ワークマン」。
外での過酷な作業に耐えられる品質に定評があり、
最近ではデザイン性が高いものがたくさんありますよね。
店内を見てみましたが、上から下まで紗栄子風にワークマンでそろえることすらできそうです。
しかも、品質良くかつお安く、です。
子どもが成長するまでの間、一緒にスキーを楽しみたいと思えば、
レンタルするよりもワークマンで購入した方がコスパは良さそうです。
ちなみに、私は防水加工の手袋を購入。1900円でした。(防水加工がないものだとなんと790円です。)
一日券か回数券か
1日リフト券は、大人4500円、子ども3500円、
回数券は、大人4500円、子ども3400円です。
その他、午後券、夕方券もあります。
初心者に一日券は必要か?
子ども2人が初心者なので、
大人用の回数券1つと、子ども用の回数券1つを買いました。
朝の10時近くから終了の4時30分まで滑りましたが、
初心者2人の息子の場合、子ども用の回数券を分け合うので十分だと思いました。
また、パラダでは、子どもは大人用の回数券を使うことができますので、
次男は大人用の回数券を使ってリフトに乗っていました。
キッズランド
次男はキッズランドを見るやいなや、
「ここに行きたい!」
そのため、次男のみキッズランドを利用しました。
そりレンタル付の入場券で1500円、
それ以外のトランポリンなどの遊具を使用する場合は1800円です。
大人は一日券があれば入場無料ですが、
私は回数券なので入場できませんでした。
しかし、キッズランド自体が小さいので、年中の次男は外からの見守りで問題なしでした。
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タイヤチューブのメリーゴーランド |
次回は利用しないかも
リフトに乗ってスキーをしてからは、
自信がついたからなのか、
次男はキッズランドに行くより、スキーをやりたがりました。
我が家の次男のように年中さんだとキッズランドなのか、スキーなのか、微妙な時期ですが、
次は多分利用しないかな、と思います。
スキースクール
1レッスン1時間30分でスキー・スノボレッスンを受けることができます。
5歳は就学前グループに入り5800円、
7歳は小学生グループに入り3800円でした。
就学前グループでは、スキースクール側がスキー板を用意してくれるのと(ストックのみ用意が必要)、
スクール用の専用リフト(ベルトコンベアー?)を使うので割高なのかもしれません。
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キッズ専用ゲレンデでレッスン |
スキースクールに入れた方がいい?
私はスキースクールに入れて大正解だと思いました。
レッスンが始まる前に立ち方や滑り方を教えてみたのですが、カオスそのもの(笑)。
小学生のレッスンでは、
リフトで登り、ボーゲンで降りられる程度まで指導してもらえ、
レッスンが終わるとインストラクターからできるようになったことと、今後の指導についてのアドバイスをもらうことができました。
レッスン後、
長男はボーゲンで滑ることが楽しくて、何度もリフトに乗っていました。
また、次男も、
「ここをさんかくにするの!」と、
ボーゲンの基礎をしっかりみにつけたので、
リフトに2回乗って滑るまでに成長しました。
出費は痛いですが、
ノウハウを持っているプロにコツを教えてもらうのは、
おつりがくるくらい価値があると思いました。
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長男はほぼマンツーマンレッスンでした |
ランチ
天気がよかったので、レストラン前に設置されているテーブルでランチをしました。
ランチのチョイスとしては、
レストラン、
キッチンカー、
自分で用意していく、
こんな感じかと思います。
レストラン
メニューを見てみたところ、
どんぶり類はどれも1000円以上、
麺類は800~1000円程度、
本格的なピザが1500円程度、のようです。
キッチンカー
2台来ていました。
500~700円くらいで焼きそばやケバブ丼を買うことができるキッチンカーと、
500円程度でクレープを売っているキッチンカー
ただ、毎回この日と同じキッチンカーがくるかどうかは不明ですが。。
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ケバブ屋さん |
コンビニで節約!
しかし我が家は節約もかねて、
コンビニおにぎり、
カップ麺、
即席みそ汁、
これらを持参しました。
熱湯は、朝出発する直前にステンレスボトルに入れて用意しました。
初めて行く場所でしたので、カップ麺を持っていくと白い目で見られるのではないかと不安でしたが、
他のテーブルでも同じようにカップ麺を食べるファミリーを見かけたので、
気兼ねなく食べることができました。
その他いいこと
温泉が併設されている
温泉があるので、帰りに入りたいなとバスタオルの用意もしていましたが、
これが南パラダにあることが判明!
北パラダに来た私たちは今回は温泉には入らずに帰ることにしました。
コロナ対策
施設に入る前に検温機やアルコールが設置されていたり、
トイレは1つ空けて使用禁止になっていたり、
コロナ対策がきちんとされているなぁと感じました。
夕食はサービスエリアで
帰ってから夕食の準備をどうしようか・・・
そう考えていましたが、高速道路上にはパーキングエリアが点在するので、
こういう時こそ利用するべきかなぁと思います。
サービスエリアが混雑していたので、
パーキングエリアでうどんとラーメンを食べて帰途につきました。
日帰りスキーいいかも
まる一日、遊び倒しました。
早朝出発し、帰ってきたのは夜8時。
でも、高速からのアクセスもよく、スキーを思いっきり楽しめたので、
疲弊感はありません。
泊りがけもいいですが、日帰りスキー、なかなかいいと思います。
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