都内から日帰り可な無人島へ!お出かけしました

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

先週末行った、葉山のセカンドハウスの2日目のことを書きます!

三笠公園へ

「三笠公園」

横須賀中央駅から海の方に進んでいくと、海に面した場所にあります。

都内からだと2時間くらいで来ることができるので、日帰りでも楽しめるかと思います。

ここには、日露戦争でバルチック艦隊を撃破した、

「軍艦三笠」

が展示されています。

この日、息子たちが大好きな軍艦三笠を見に行こうと来たのですが、

なんと臨時休館日(涙)。

そこで、三笠公園から見える場所にある、

「猿島」

こちらに遊びに行くことにしました。

無人島「猿島」へ

猿島は、東京湾に浮かぶ無人島で、

三笠公園のすぐ横から出航している船に乗って行くことができます。

乗船チケットは船の発着場の目の前にある、お土産屋さんが併設された建物で買います。

乗船料は大人1400円、小学生700円、小学生未満無料です。

乗船場所に行くと、既に人が並んでいました。時間が来たので乗り込み出発です!

船は1階、2階があって、2階はオープンエアーで気持ちがいいです。

乗船中、アナウンスの方が猿島について説明をしてくれます。

猿島は人が住んでいない無人島だから必ず16時の船で戻ってくること、

かつて軍の要塞として使われていて、歴史的建造物が残されていること。

一番気になったのは、

仮面ライダー1号の時のショッカーのアジトの撮影場所として使用されていたということ。

「ショッカーはまだいるのかなぁ?」

そんなことを子どもと話しながら、15分ほど乗船していると、到着しました!

猿島の中は・・・

かつては軍の要塞として使用されていたそうで

現在は島一帯に広がる軍の建造物の博物館、という感じです。

また、乗船場所すぐの場所には砂浜が広がっていて、

海釣り、BBQ、夏は海水浴ができるみたいです。

その近くには飲食ができるカフェや、BBQなどのレンタルショップがあります。

・・・と商業施設はこれだけ!

もちろん、無人島なので住宅などもありません!

さて、私たちはショッカーがいるかもしれない要塞へと進みます。

レンガ造りの建物

元々山があったところを削ったのか、

山と山のくぼみを利用したのか、

高くそびえる壁の中を歩いていきます。

所々に洞窟のように部屋があって、どうやら大砲の弾などを格納していたようです。

ずっと歩いていくとトンネルがあります。

そういえば船のアナウンスで、

仮面ライダー1号の藤岡弘はバイクで走っていたと言っていたけど、

この辺りなのかな?

とか、想像すると楽しかったです。

何か所かに、階段がありまして、山の上の方に上っていくことができます。

すると、所々に何かの土台だったの?と思われる、コンクリート造りのものがあります。

どうやら砲台跡のようです。

上に行くにつれて、攻撃場所があるんだなぁと納得です。

そして山の上から海方面につながる階段を降りていくと、「オイモノ鼻」という場所に出ました。

ここは海の間近まで行くことができます。

子どもたちと海を眺めながらまったりします。

こんな感じで、初めての猿島を楽しみました。

次は海水浴したいな

猿島から出航する船、16時が最終便です。

日本語と英語で、

「猿島には宿泊できません、乗船してください!」

そんなアナウンスが流れます。

私たちも最終便に乗り込みます。

もう少しあたたかい日なら、ちょっと早めに猿島に来て、

砂浜で遊んだり、

海の見えるデッキでランチをするのもいいかもしれません。

軍艦三笠もいいですが、

猿島もとても楽しかったです!

1日目のことを書いています↓


軍艦三笠に行きました②↓

都内からもお出かけできます↓

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