こんにちは、管理人のまちゃみんです。
さて、我が家では夕食の残りとか、ちょっとした作り置きとかには、
プラスチック製コンテナが大活躍していました(過去)。
しかも、10年以上使っているものもあったりしました(過去ですが、使いすぎかな?)。。。
ですが、経年劣化もあり、現役コンテナが少なくなってきたので、
今回のアマゾンプライムデイのセールで買い替えたのがガラスの耐熱容器。
イワキの製のものです。
そんなことを考えている時にアメリカに住んでいる妹から電話が。
そこで、アメリカ、というか、
海外と日本とのプラスチックへの考え方には劇的な差があることが判明。
今回はそのことについて書いてみます。
BPAフリーという表示
さて、私が今までプラスチックの保存容器を使っててね、
みたいなことを話していると、
「BPAフリー(BPAを含んでいない)を使ってれば大丈夫なんじゃない?」
という言葉が。
もちろん、私はこんな言葉、日本では聞いたことがありません。。。
(私だけ?皆さん知ってました??)
妹いわく、アメリカではBPAという物質についての認知度があり、
特に妊婦さんとか、小さなお子さんを持つママとか、この表示が買う時の一つの指標になっているとのこと。
BPAとは
プラスチックの一種である、ポリカーボネート、エポキシ樹脂の原料として使用されているそうです。
そして色々な研究から、この物質は人体に悪影響を与えることが分かっているそう。
ここからは妹の受け売りですが・・・
このBPA、コンビニのお弁当の入っているプラスチック製の入れ物とか、
一部哺乳瓶にも使われているらしいんです。
つまり、だれでも普通に口にするものの中にこの物質が含まれている、ということ。
でも日本それ分かる?
そもそも、どうしてその表示が日本でないのかは疑問ですが、
日本のプラスチック容器に、
「BPAフリー」
という表示を見たことがないですよね・・・
もしかしたら体外にすぐに放出されるからなの?
どんな理由にしろ、プラスチック製容器をガラス製容器に替えるだけで健康リスクが低くなるなら、
私、すぐにでもプラスチック製容器を断捨離しますよ!
ガラス製を購入した!
日本に住んでいると気づかないことってあるんですね。。。
ひとまずプラスチック製容器から脱却しようと思います!
最後までお読みいただきありがとうございました!応援クリックいつも感謝です!
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