前回の続きです。
無人販売の新鮮お野菜がSOLD OUTだったので、長井水産に向かうことにしました。
場合は、134号線を葉山から南下していくと、「荒崎入口」の信号があります。それを右折し、道の突き当たり近辺にありました(おおざっぱすぎ?)。
長井水産は、漁港の佇まいの中にある、何ともいい感じにひなびたお店でした。閑散とした環境の中、ここだけ人で賑わっていました。
駐車場、駐車場、、、と探すと、店の横(写真の奥側)に10台弱停められるスペースがありましたが、すでに満車です。
でも、交通量の多い場所ではないので、何とか駐車スペースを見つけることができました!
お昼寝中の子供たちを車の中に残し、店に向かいました。
やったー!店先に野菜が並んでる!しかも大きくて安い!
大きくて安いほうれん草を眺めながら、お目当てだった三浦産の春キャベツを購入。100円なり。
そのお隣にお漬物を発見。大根の漬物は2本で200円、白菜の漬物は1つ150円。もちろん、東京のスーパーでこの値段では買えません。迷わず購入です。こんな感じ。
そして、さらにお隣では何やらスープを販売していました。こちら、つみれ汁の販売をしているようです。これを目当てに来る人が多いのか、設置されたテーブルはほぼこれを食べる人たちで埋まっていました。
次に店内に入ります。
お魚コーナーには、魚と氷の入った白いボックスが並んでいます。キンメ、アジ、その他聞いたことない魚までありました。
私はその隣にあった、パック詰めのサワラを購入。もちろん地魚です!
さらに進むと、お惣菜が売っていました。アジフライが4つ入って400円ほどです。こちらもお買い上げです。
サワラとアジフライ(一尾は息子がつまみ食いしてしまい、3尾です)はこんな感じです。
そんな感じで長井水産を後にしました。
すると、134号線に戻る手前に野菜の無人販売を発見。そっか、こっちに来ればあったのね(笑)。お目当てのものを買ったので通過です。
さて、サワラですが、西京焼き風に漬け込んでみました。酒粕がなかったので、甘酒を使って。
きっとガーゼとかサランラップとか使って漬け込むんでしょうが、資源を効率的に使いたい私の場合はこんな感じで漬け込んでいます。
これを1日置いて、焼いてたべましたが、息子たちにも好評でペロリと平らげていました。
息子たちが競って食べてしまい、写真が撮れなくてとても残念です。。。
さて、次のセカンドハウス訪問ではどんなお魚やお野菜が待っているのかな、さて何を買おうかな、とワクワクするのでした。
(つづく)
のんびりと葉山へ
(前へ)
三浦半島で採れたて野菜の無人販売、のはずが。。
|
|
0 件のコメント :
コメントを投稿