先日、「ザ・ペニンシュラ東京」で大学時代の友人と久しぶりに会ってディナーをしました。こんな贅沢な時間を持ったのは、何年ぶりでしょうか。。。息子たちを旦那に預けて、つかの間のDelicious & Fabulousな時間を過ごしました!まずはサラダ仕立てのオードブル。イカが新鮮でプリップリ!
次のローストビーフは、、、赤ワインによく合います!
ワインもすすみ、話にも花が咲きます。そしてひょんなところから不動産投資の話になりました。
以前、不動産投資に興味を持ったことがあったのですが、友人はその話を旦那さんにしたそうです。友人の旦那さんが不動産投資をしているってことは知っていましたが、私の話を聞いて、
「本当に友達と思っているなら、考え直したほうがいいとアドバイスしなさい!」
と言われたとのこと。そんな私はというと、不動産投資をすっかり忘れてセカンドハウスに投資をしていた訳ですが(汗)。
友人の旦那さん、麻布をはじめとして都内に4つ不動産を所有しています。よくよく聞いてみたら、すべて新築だったそうです!
・・・ていうか、お金を貸してもらえたことがすごいわね、というのが正直な感想です。。
そんな旦那さんによると、不動産投資時にはうまい話ばかりに目が行ってしまい見過ごしがちだけれど、実際に投資すると直面する問題がある、だからまずはその問題を理解した上で投資の判断をするのがいい、ということでした。その話を以下にまとめてみました。
資産価値
- 新築物件であれば、袖を通した時(つまり入居時点)から価値は下落する
- 事故物件リスクは常につきまとうものである
- 借入をするなら空室リスクは死活問題。家賃収入がなくなれば利子の支払いは自腹になる。
- 空室リスクを最小限にするには現地確認が必須。その確認事項として。。。
- 騒音(上の階の足音、隣の騒音等)
- マンションの住環境(治安は問題ないか(昼と夜)、日当たり)
- 競合マンションの乱立(新築が乱立すれば築浅であっても中古は不利)
- 仲介業者の監視は必須
- 空室がある場合は、1ヶ月フリーレントなどの対策を早めにうつことが得策なので、こまめに現地をチェックすること、仲介業者とコミュニケーションを密にとることが大事。
この中で、事前に確認できそうなのは、マンションの乱立についてでしょうか。購入予定地の用途によっては、高層ビル建設が制限されている地域とか、そうではない地域とかは推測できるので、今後その周辺がどうなっていくのか、を予測することはある程度は可能かと思いました。
・・・投資をする上ではこれらのリスクは当然あると思いますので、投資判断の時には耳障りの悪い話というのはスルーしちゃうから気をつけて、という教訓なんだと思います。。私は今後、不動産投資はやらないと思いますが、現在所有するセカンドハウスを投資用として考える日が来るかもしれないので、メモメモ。
・・・とこんな感じで、ほろ酔いになりながらホテルでの楽しいひと時は終わり、帰途につくのでした。
(つづく)
気づいてしまった、、、セカンドハウスの使い方
(前へ)
週末セカンドハウスになるまで 〜生活環境を整える パート3
・・・投資をする上ではこれらのリスクは当然あると思いますので、投資判断の時には耳障りの悪い話というのはスルーしちゃうから気をつけて、という教訓なんだと思います。。私は今後、不動産投資はやらないと思いますが、現在所有するセカンドハウスを投資用として考える日が来るかもしれないので、メモメモ。
・・・とこんな感じで、ほろ酔いになりながらホテルでの楽しいひと時は終わり、帰途につくのでした。
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