こんにちは、管理人のまちゃみんです。
春休みに旅行に行ったお話のつづきです。
的矢湾のお宿からどこに行こうか
一日目は的矢湾のお宿で牡蠣ざんまい、お肌もプリプリです。
さて、ここからどこに行こう。
子どもがいるので、まったりした時間を確保しつつ、アクティビティを取り入れる必要があります。
案はこんな感じでした。
1.夫婦岩と伊勢シーパラダイスコース
2.鳥羽マルシェとイルカ島クルーズコース
3.ねむの里コース(今はNemu Resortになったよう)
この中で、今回は2の鳥羽コースを選ぶことにしました。
鳥羽駅を目指す
目的地がある鳥羽駅方面に車で向かいます。
ちなみに、鳥羽駅周辺には鳥羽水族館やミキモトなど、観光スポットが色々とあります。ですので、鳥羽駅まで来れば何かしらの観光を楽しむことができたりします。
さて、私たちは、鳥羽マルシェに近い佐田浜第一駐車場に車をとめて、
駐車場から海沿いに歩いて鳥羽マルシェへ。
鳥羽マルシェ
こちらが鳥羽マルシェのHPです↓
鳥羽マルシェというのは、地産地消の直売所とビュッフェレストランが併設された施設なのですが、
施設は海の目の前にあり、そのとなりには佐田浜東公園があるので、
マルシェでデザートを買って、この公園で子どもも大人もゆっくりできるんです。
ちなみにこんな感じです(写真は鳥羽市からお借りしました)。
が、、、
この日、マルシェがまさかの定休日(泣)!
マルシェでイチゴでも買って、ゆっくり食べようかと話していたのですが・・・
しようがないので、近くの自販機で飲み物を買って、大人はテーブルでまったりします。
一方、子どもは公園内を走り回って大興奮です!
そして、足湯が設置されているのですが、ここでも子どもたちは大喜び。
鳥羽駅
鳥羽マルシェから大通りを渡ると、鳥羽駅があります。
ここでは子どもたちが電車にくぎづけでした。
伊勢志摩ライナーや、しまかぜなど、本で見る列車に子どもたちは興奮気味。
そして駅周辺を散策してみます。
駅に併設された商業施設(すこしさびれています)には、お土産屋さんや飲食店が入っています。
名物の魚介類や伊勢うどんなどを楽しむことができますが、ちょっとお高めかなと思いました。
線路を超えたところにもいくつか飲食店がありましたが、
ランチの時間帯は平日だからかお休みしているようでした。
ちなみに私たちは駅の商業施設の裏にあるかっぱ寿司でランチ。
昨日牡蠣をおなかいっぱい食べたので、食べる量を調節できる回転ずしはなかなかよかったです。
イルカ島クルーズ
佐田浜第一駐車場からすぐにある、鳥羽マリンターミナルからクルーズ船が出ています↓
乗船料にはクルーズの停泊地であるイルカ島への入園料も含まれています。
ですが、クルーズだけで1時間弱あるので、イルカ島に上陸せずに、クルーズのみを楽しむ人もいるみたいです。
クルーズ船内では飲み物なんかも売っていて、まったりとできます。
あとは、かもめのエサやり(船に向かって飛んでくるかもめに餌をあげるというもの)ができて、エサは200円で売っています。
イルカ島
さて、イルカ島ではイルカショーやアシカショーなどを楽しむことができます。
ここでのショーは、
アクアパーク品川なんかで見る、プロフェッショナルなイルカショーとは正反対の、
ゆるくて、レトロな感じの、こじんまりとしたものでして、逆に大いに楽しめました!
イルカショーは専用プールではなく、こんな感じの海で行われます。
芸は、飼育員が投げた輪を取ってくる、というものでした。
それにしても、イルカ、全然芸をしない・・・(笑)。でもそれがいいのです!
そして、アクアパーク品川なんかでは絶対にできないと思うのですが、、、
イルカに触ることもできます。
感触は、分厚いゴムのような、固い感触です。
子どもたちも興味深々で、いい経験をさせてあげることができました。
島の山頂には、一人用の古めかしいリフトか、徒歩で登ることができます。
そして山頂まで登ると、アシカショーを見ることができます。
こちらもゆるーくいい感じ(笑)。
1日に数ステージやっていて、クルーズの時間に合わせてみることができます。
また来たい!
こんな感じで、春休み旅行を満喫しました。
食べ物もおいしくて、大人も子供もたのしめる、伊勢・鳥羽の旅。
子どもからは、
「冬休みとかまた来たいね。」
と、早々のリクエスト。
あと何年、こうやって旅行に行けるんだろう、
来たる反抗期までドキドキ、ワクワク、キラキラした時間を楽しむぞ!と思うのでした。
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