こんにちは、管理人のまちゃみんです。
小学生の息子たち、夏休みにはいったので毎日学童に行っています。
そして私は息子たちのために毎日お弁当を作っています。
お弁当のパターン化
小学校3年生の息子がいるので、今年で3年目です。
そこで出した私なりの法則。
それは、3種類のおかず+ごはんを用意すれば栄養バランスもとれてよい、
ということでした。
パターン化すれば考える手間が省略できるので、
我が家ではお弁当をこんな風にパターン化してつくっています。
おかずその1:肉類
ウィンナーとか、豚肉とかが多いですが、とにかく焼く!味をつける!
手抜きをしたい時は、自然解凍OKのから揚げなどの冷凍品をストックしておき使う。
おかずその2:卵
基本は卵焼き。味付けは息子たちが大好きなしょうゆ砂糖で甘辛にするときもありますし、
塩味で塩昆布、ゆかり、ソーセージなど、具を入れるときもあります。
手抜きの時は電子レンジでハムエッグ、オムレツを作ります。
おかずその3:野菜
ブロッコリー、きゅうり、ミニトマト、とうもろこしなどをローテーションで。
おかずその4:その他
おかずその3までを入れてもスペースが埋まらない時があります。
そのために用意しているのは、ズバリ冷凍たこ焼きです!
子どもからも好評ですし、レンチンするだけで簡単なので重宝しています。
手抜きの日を作る
手抜きの日というのは、
電子レンジメインで調理するとか自然解凍OKの冷凍食品を使う日です。
なんか作る気力がないな、という時はすぐに手抜きします!
ここまでのお弁当を紹介!
金曜日:
その上にのりをちぎって乗せたもの。
ブロッコリーは水気をとって、ポン酢、ごま、かつお節であえたもの
(水気があるといたみやすいため)。
たまごやきは、入れる具材をきらしていたので、急きょ塩昆布をいれたのですが、
意外にも、この塩昆布が好評でした。
月曜日:
しょうゆと砂糖で味付けしただけのものですが、とても好評でした。
たまごやきは、内側にケチャップを入れて巻き焼きしたものですが、
これはこどもからリクエストが多いですし、赤色の彩りもありますし、
巻き入れることでお弁当箱にもくっつかないのでよく作ります。
とうもろこしは前日の夕食のものを少しだけ取り分けておきました。
ちなみにとうもろこしは、1本につきレンチン6分(500W)で簡単にできます。
レンチンはやりすぎると発火する事例があるということなので、
ひげと、乾燥してしまった皮をとってから、レンチンします。
そうすると、皮の内側でいい具合にとうもろこしが蒸しあがってオススメです。
火曜日:
メンチカツは前日の夕食の取り置きしておいたものをレンチン。ケチャップで味付け。
オムレツはイワキのガラス耐熱容器に卵とキッチンバサミで細かく切ったウィンナーを混ぜ合わせ、
レンチンしたもの。
きゅうりはキッチンばさみで乱切りしたものに塩、塩昆布、ごま油、いりごまで和えたもの。
うちの学童では・・・
有志の方たちでグループを作ってお弁当屋さんに発注できる仕組みもあります。
こういうのを利用することで負担を減らすのもいいですよね。
企業では社食としてお弁当屋さんに発注しているケースがあるらしく、
そこに夏休み中に学童のお弁当をお願いする仕組みなので、
お弁当屋さんも、学童から発注する側も、負担を最小限でお願いできるそうです。
こういう仕組みも利用しつつ、夏休みのお弁当作り、乗り切りたいと思います!
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