子供と避難の防災グッズを考える

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

2018年を振り返ってみると、災害が多かったな、と思います。台風では、山陽地方をはじめ大きな被害をもたらしました。地震では、北海道が被害を受けました。また、身近なところでは、台風でセカンドハウスのある葉山に避難勧告がありました。いつ自分たちに災害が牙を剥くか、現実問題として認識させられた年でした。

そして関東を震源とする地震がいつ来てもおかしくないと言われる中、子供との防災について日々考えています。まだまだ不足しているものが多々あると思いますが、今のところ、以下のような準備をしてます。

1. 避難所に逃げる際の備え(持ち出し分)
トレーダージョーズの大きなエコバッグの中に以下のものが入っています
・タオル
・ウェットティッシュ
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・割り箸
・懐中電灯

避難をする場合は、このバッグの中に、備蓄している食料やら貴重品やらを入れて避難しようと考えています。
・飲料水
・食料
・衣類・下着
・おむつ
・洗面用具
・貴重品(通帳、印鑑、財布(現金)、健康保険証)
・ヘルメット(かぶります)
・カセットコンロとガス(スペースがあれば)

2. 備蓄
現時点では、以下のような備蓄をしています。
・3リットルのペットボトル 6本
・チキンラーメン 5食
・缶詰(さば水煮 6缶、コーン 3缶、ツナ 6缶、大豆2缶、ひじきパック2つ、大豆パック5つ、トマト缶2つ)
・ミートソース・カレー 各4つ
・カセットコンロとガス
ちなみに狭い我が家の備蓄庫です!



こちら、キッチンの隙間10cmにDIYした棚です。DIYについてくわしくはこちらをご覧下さい↓
キッチン、隙間10cmの収納とDIY

隙間10cmではありますが、現在我が家の食納庫として大いに活躍しています。おうちに10cmの隙間があれば是非お試しください!

・・・ちなみにお水は、空のペットボトルに浄水を備蓄していますが、日々このお水を使っております。また、缶詰についても働くママの時短の味方ということでよく使うため、買い足し買い足しをしています。こういうのを「ローリングストック」と呼ぶそうです。これだと、備蓄に対するストレスがないため、おすすめです。

また、インスタントラーメンとかは一年に一回、食べて入れ替えをしています。

・・・と我が家の防災グッズについて書いてみましたが、まだまだ備蓄が足りていないなぁと感じます。特に、お水はもう少し多くストックしたほうがいいかなぁと思っています。なければないでいい災害ですが、子供がいるので、いつ何があっても対応できるよう、備えあれば憂いなし、の心でいたいと思うのでした。

(つづく)
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キッチンカウンター、タイルでDIY

     
                          
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