賃貸への道④　～賃貸の形を決める

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

週末セカンドハウスを賃貸にだすことになりました。

賃貸への道①　～不動産屋さんを探す

賃貸への道②　～物件を見せる

賃貸への道③ 〜内装工事と荷物搬出

契約形態をきめる

賃貸を出すにあたり、主に２つの契約形態があるそう。

普通借家契約

こちらは借主が住みたい期間住める、という契約。

賃貸契約期間は１年以上なのですが、

契約更新は何か正当な理由がない限り更新されます。

ですので、貸主が物件を使いたいから契約更新をしない、みたいなことはできません。

我が家のように、数年後にまた使いたい場合、

この契約形態はリスク高、ということになります。

定期借家契約

こちらは契約期間を自由に定めることができ、契約更新はないという契約。

但し、再契約はできるので、もし両者が望めば、

その都度契約書を交わす、ということになります。

我が家のように、将来的に物件を使いたい場合はこちらの方がいいのです。

管理方法を決める

物件の賃貸借契約は不動産会社にお願いしますが、

物件を貸し出し中にはその管理業務が発生します。例えば、

・賃料徴収

・入居者対応（物件の不具合などへの対応）

などなど。

これを自分で行うか、不動産会社に手数料を払ってお願いするか、

ということになります。

通常、この手数料は賃料の数パーセントだそうです。

賃料を決める

あとは、賃料を決めます。

管理費・修繕費が月々発生するので、

それをカバーできるくらいの賃料を設定します。

不動産屋さんがこの界隈の賃貸もやっているので、その相場の賃料で設定しました。

後悔

その後、同じ物件の同じ間取りの、上の階でリフォーム済みの賃料を見ると、

なんと私が設定した賃料の２倍強で出しているのを発見！

・・・この賃料で借り手がつくかは分かりませんが、

もう少し高く設定してもよかったかな、と。

うちはほぼリフォームはしていないので、

設定した賃料が適正賃料なのかもですが。。。

さすがに2倍って。。。

次の更新時に値上げできないか、聞いてみようと思います。

さてさて

あとは募集をかけるのみとなりました。

さて、借り手はつくのでしょうか・・・。

最後までお読みいただきありがとうございました！応援クリックいつも感謝です！

　

　

     

スポンサーリンク