【働き方】フリーランスから会社役員というキャリアパス

こんにちは、管理人のまちゃみんです。

大学卒業後、正社員として働いていましたが、

結婚し、子どもが生まれ、ライフとワークのバランスを保つことがむずかしくなった4年前、

正社員からフリーランスへと働き方を変えた私。

そんな私に再度、キャリアチェンジがやってきたお話を書きたいと思います。

フリーランスになって4年。

子どもたちは小学生と保育園児となり、

下の子は来年は小学校にあがります。

そういえば私がフリーランスになったのは、長男が4歳、次男が2歳。

ちょうど一番手がかかる時期でした。

そしてフリーランスになり、今まで仕事に比重がかかっていてアンバランスだったのを、

育児や生活にシフトすることができました。

私として、この選択は正解だったと思っています。

正社員時代、カツカツで、子どもに時間をかける余裕がありませんでしたが、

生活に余裕ができて、

一番大変だけど、一番かわいい時期を子どもとじっくり過ごすことができたと思います。

子どもが大きくなってきた。

そんなもみくちゃだった4年前から、生活は少しずつ変わってきました。

長男が小学校にあがり、次男は年長さん。

来年は、二人とも小学生となります。

子どもの私への関わり方が変わってきました。

長男は学童でやるドッジボールが楽しいらしく、週末も学童に遊びに行くことがあります。

明らかに、子どもの行動範囲は私の手の届く距離から遠くに広がっています。

そんな子育てフェーズに入った時、

もう少しバランスを仕事にシフトしてもいいかな、と思ったんです。

正社員に戻るか?

まず考えたのは正社員への復帰。

でも、一番大変だった時期のトラウマが頭をよぎります。

そして、当然かもしれませんが、残業はマストで要求されます。

子育てが落ち着いたからといって、正社員として仕事を始めて今のバランスを保てるのか?

復帰しようと決めたのに、心はまだ迷っていましいた。

会社役員の話が来る。

そんな時、私の職歴に興味がある、という会社から会社役員の話が舞い込んできました。

いただいた働き方の条件では残業はありませんでした。

・・・が、もちろん会社役員ですので引き受ける責任はかなり思いですね。。。

エージェントによると、今は女性の社会進出を後押しする風潮とのこと、

仕事、子育て、女性(なんで?)、いわゆるワーキングマザーの需要が社会では高まっているらしいのです。

どうやら男性では経験できないフィールドでの経験が、ワーキングマザーは豊富なんだそう。

そういえば、菊間元アナや女優の酒井美紀が社外取締役になったというニュースもありました。

日本の会社での、女性管理職というのは海外に比べるとまだまだ比率は低いので、

イメージ戦略として、会社役員の女性比率を上げたい、という企業は多いようです。

・・・このような戦略で自分に会社役員の話が来たのかしら、と考えると複雑な心境にはなりますが、

それでもせっかくつかめるチャンスなら、本気でぶつかるしかないと思いましたし、

何より、任期期間に自分の実力を出せばいい訳ですから。

そして、ここで新しいキャリアの道筋を描けるなら、

この後にまた別の新しい世界があるかもしれません。

・・・そんな訳で、会社役員に就任することになりました。

正社員時代には想像もしなかった

正社員時代、

役職というものにこだわりはありませんでしたが、

きっと私は会社員という枠の中でキャリアを積んでいくんだろうと思っていました。

それがフリーランスとなり、外の世界には、、、

会社役員につながるキャリアパスがありました。

この先、自分がどのようなキャリアを描いていくかは分かりませんが、

固定観念にしばられず、

自分が後悔しない選択をしながら、

働くママとして仕事も、育児も、生活も楽しむぞ!そう思います。

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