前のブログの続きです。
冬のマンション結露との戦い!我が家の対策①
東京自宅での、冬場の結露問題。
来年、再来年を考えて、二重窓を入れることに決めました。
DIYする
少し調べてみると二重窓って、DIYで設置することも可能みたいなんです。
価格:17,193円
(2019/11/29 16:37時点) 感想(0件) |
しかし、設置する十分な技術がない場合、設置時のちょっとした隙間が原因で結露ができてしまうため、プロ級の方でない限りオススメはできません。
・・・というのも、商品だけでも高額な買い物なので、結露と決別すると決めたのなら失敗は絶対に避けたいところ。
という訳で、我が家ではDIYは却下、そしてプロである業者に依頼することになり、見積もりを取ることになりました。
二重窓、、、海のものとも山のものともできないもの。二重窓とはどういうものなのか、そして金額感についても検討がつきません。
そこで、情報収集も兼ねて2社以上から見積もりをとることにしました。
見積りその① ガラス店
二重窓に出会った秋のイベントに出店していたガラス店です。
秋のお祭りは週末の上手な楽しみ方
早速電話すると、数日後に見積りを作る計測のため家に来てもらえました。
窓枠のサイズを測ってもらい、
「メーカーはリクシルでいいかな?」
「ガラスは、そうだね、、、単板でいいよね?」
こんな感じでリクシルの単板ガラスの見積もりを待つことになりました。
リクシルHP
https://www.lixil.co.jp/reform/patto/windows_inplus.htm
見積りその②リフォーム工務店
国道沿いにリクシルの看板を掲げたとある工務店。2社目はこちらにお願いすることにしました。
そして、こちらでもリクシルを勧められ、ガラスの種類について説明されます。なんでも4つのグレードがあるのだそう。
・Low-E複層ガラスクリア
・Low-E複層ガラスグリーン
・一般複層ガラス
・単板ガラス
そして勧められたのは下から2つ目の一般複層ガラスというものでした。
最初の業者では一番下のグレードの単板ガラスで見積もりをとっていたので、一般複層ガラスに加えて単板ガラスについても見積りを依頼しました。
こちらの業者さんはいわゆる工務店のようで、職人さんに見積もりを依頼するから少々時間をくださいとのこと。
さらに、もし契約となれば、再度職人がサイズを測りに来て、その後に工事だそうで、かなり時間がかかる印象。
見積り金額がくる
2社を見ると、一社目は施工業者、二社目はいわゆる工務店、中間業者でした。
・・・ということは、二社目は監督という名の名目で中間マージンを取るわけだから、一社目の見積もり金額の方が絶対に安いだろう。
そう思っていました。
しかし実際の金額は、、、
二社目の方が約5万円安かったのです!
二社目の工務店、かなりがんばってくれたようです。
見積りをもらって
5万円の差額って・・・
・・・見積もりを複数社から取るということの重要性をひしひしと感じましたし、工務店は高いという先入観は良くないことを学びました。
そして私から見る業者の印象は、、、
一社目は・・・。ふっかけてきたなぁという感じがしました。その点で業者に対する信用度がマイナスポイントになりました。だって直契約なので理論上は二社目の金額以下になるはずなんですから。
一方で、普段は薄利な工務店からの請負業務が中心で、ほんの時々、こんな私のような飛び込み客の仕事が来て、ここで利益を出すということでビジネスが成り立っているのかもしれない、と思うと、ゴリゴリな値引きを強要することはできないな、と思いました。
二社目は見積り金額はがんばってくれたんだろうと感じました。
一方で、ガラス職人の間に工務店が介在することで、何もかもスローになる印象でした。現に、見積をもらうだけで2週間かかりました。ちなみに一社目はその日に出してきました。これからの工事や、万が一不具合が出来た時の対応を考えると、不安が残りました。
二社の5万円の差額・・・。これについて交渉を開始しました。
つづく!
冬のマンション結露との戦い!我が家の対策①
冬のマンション結露との戦い!見積交渉③
冬のマンション結露との戦い!二重窓の工事完了④
冬のマンション結露との戦い!二重窓の結果⑤
マンション結露に終止符?雪の降った日の二重窓
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