冬になると結露で悩まされていた我が家、二重窓を設置しました。
設置から1週間が経ち、その結果報告です!
結露というのがどこまでを指すのか、ですが、仮に目で水滴と確認できるものを結露、窓が曇っている程度なら結露とは考えない、ということにします。
とするなら、我が家の場合、結露は無くなりました。
但し、全くなくなった訳ではなく、窓はうっすらと曇ることはあります。でもこの程度なら、日中に気温が上がれば無くなるのでお手入れは不用、という状態です。
これは、朝の最低気温が5〜10度の場合です。
10度以上ですと結露も曇りも出ません。
さて、二重窓を設置してよかったのか、ですが、私はやってよかったと感じています。それは、結露以外にもメリットを実感するからです。
ちなみに私が感じるメリットはこんな感じです。
結露のお手入れが不用となった(曇りなら日中に乾くため)
結露によるカビの心配から解放された
暖房の使用頻度が下がった
窓枠の色が変わったので部屋の雰囲気を変えることができた
結露
窓が曇ることはあるものの、窓枠や窓に目に見える水滴がたまるような結露はなくなりました。冬になると、目の上のたんこぶのように憂鬱になっていた結露は解消しました。
暖房
実は、暖房の使用頻度ですが、二重窓を設置してから一度も使っていません。最低気温が5度の時、去年なら暖房を使っていましたが、今年は暖房の必要性は感じません。
・・・もしかしたらこの理由の一つは、我が家が中間階のマンションだからということもありますが、寒さが去年とは違うなあと感じます。
暖房を使っていないので、電気代は去年に比べて結構下がるのではないか、と思います。
・・・すると、夏場にエアコンを使うときも電気代は抑えられるのかな、と思い、今から楽しみです。
インテリア
もともとあった窓枠はダークブラウンでした。二重窓の窓枠をホワイトにより、部屋が明るく感じますし、なんだか広々した印象です。
✩✩✩
これから真冬に突入です。
・・・さてさて、真冬の二重窓の効果についてどんな感じになるのか、実体験をレポートしたいと思います!
冬のマンション結露との戦い!我が家の対策①
冬のマンション結露との戦い!二重窓の金額が出ました②
冬のマンション結露との戦い!見積交渉③
冬のマンション結露との戦い!二重窓の工事完了④
マンション結露に終止符?雪の降った日の二重窓
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